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安倍晋三氏の襲撃事件に想う・・

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美しく強い日本・・・ 美しく強い日本・・・ ウクライナ紛争中だからこそ、こ... ウクライナ紛争中だからこそ、このショット。
東西問わずに自ら外交努力をされた数少ない首相でした。
昨日の7月8日、安倍さんが凶弾に倒れられた。一夜明けてもどのTV局も凶弾に倒られる瞬間のビデオの垂れ流しの繰り返しが嫌になりました。

どの局も安倍さんの意志、業績、されていこうとしていたことは何なのかを報じない。
残念というかこれが今の日本のマスコミのレベルなのでしょう。

山口といえば、吉田松陰が居ました。
彼の辞世の句が

「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留とどめ置かまし大和魂」

大和の地で凶弾に倒れられたけど、彼の「美しい日本」を思う大和魂を継ぐことが一番大事なことなのではないかと思う一人です。そういえば、靖国で会おうと国や家族を思って遠く日本を離れた戦地で亡くなられた方々を偲び、感謝や反省などするために靖国神社に参拝するのに何で他国にとやかくいわれないといけないのか?

吉田松陰はこうも言い残しています。
「国家とともにという志がないならば、人ではないのである」

幕末同様にこの低迷した30年の日本を見て、国家としての危機にあるということを感じる人が少ないとすれば、その方々は「茹でガエル」の如く、死に往くのでしょうか?

往生・・・死を迎えるまで積極的に生き抜く。そう思うと安倍さんは無念だったに違いない。

あるニュース記事で、安倍さんの夢は「映画監督」と知って驚きました。勇退後、どんな映画を作られたか・・・それが観れないのも残念。

なんだかこれからの数日は心がざわついて落ち着かない日々になりそうです。



#安倍晋三 #安倍首相

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