4月・・日本では会社、学校も新年度のスタート。そして1日はエイプリルフールですが、1日付のウオール・ストリート・ジャーナルに出ていた、米国CEOの報酬は嘘ではなく、相変わらず高額です。
報酬には、給与、賞与以外に株式・ストックオプションなども含まれます。09年の中央値は695万ドル(約6億5000万円)で、最高額が、石油会社オキシデンタル・ペトロリアムのレイ・イラニCEOで、5220万ドル(約49億円)。
給与・ボーナスの中間値は264万ドル(約2億3700万)で、給与は横ばいに対して、ボーナスは3.4%増の150万ドル(約1億3500万)だったそうです。
価値基準は、その国々における文化、習慣にも大きく左右されると思います。グローバル企業になる会社の経営陣にとっては悩ましい壁かもしれません。
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