一喜一憂している状況ではなく、この流れをどう掴むか?日本は海外投資は千載一遇のチャンスだと思います。ニュースで日本電産社長が積極的投資を発表されていましたが、いいことではないでしょうか?
先日ナイトサイエンスについて触れましたが、科学発達の到来、発展の歴史的背景もあって日本は応用科学というか実用化が得意。それに比べて基礎科学の多くが、たとえばここ米国に多くあります。
しかし、こうしたスタートアップのベンチャー企業はお金がない。CEOはじめ多くの経営陣は、ポケットマネーや無給で働いたりして、言葉とおり賭けているのが現状です。 ナイトサイエンスに投資し、デイサイエンスのビジネス応用していくなから、日本もナイトサイエンスを育てる。もしくは傘下に持つのビジネス戦略です。
「イノベーション」という言葉が流行したのは随分前のことですが、以前 PON PONのポケット時代のブログで書いた記憶があります。イノベーションを日本語では「革新」と訳していました。 どうもそこには新しいものを生み出す創造力が感じられません。あくまでも応用の範囲? ところが中国語では「創新」という字を当ています。言霊を感じます。
世界的不況で窒息感がありますが、「創新」を生み出したい。でもお金がないからできない。ではお金ができたらするのか?
否・・・xxするからお金を創る。それがベンチャーという創造するビジネスなのでしょう。
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