New York Timesに出ていました。 今年の累計はすでに去年を越えたそうです。
何が?
日本企業の海外企業の買収件数です。
ただどうも出来上がった会社買収には積極的にようですが、基礎技術やこれから花を咲かせるかもというEarly Stageの企業、技術への投資には腰が引けている感じを持っています。
米国で投資家回りをして実感したのが、そうしたEarly Stageの会社への投資には、技術や製品でなく、「人」に投資するようです。 つまり、実際にビジネスとしてつなげれるのはその会社のマネジメントだからです。 EXCELなどで作成したPLやBSを隅々まで見るよりは、まずその会社のマネジメントの見極めをするようです。
それに比べ、日本は書類の数字など追う傾向がある??
私の印象は、実は逆でした。 米国は白黒はっきりさせた数字などに重きをおく。日本は人に・・・しかし、合併とか投資では其のあたりのガッツは米国に負けているような気がします。
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