５０歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

会社を20年続けて思い続けていることがあります。会社と事業に必要なのは『器と借金』です。この二つが無いと人は働かないということです。自宅と携帯でブローカの様に動ける人は本当にまれだと思います。
借金をしてオフィスと事務の姉ちゃんか奥さんを置く！できれば姉ちゃん！それを維持するために働く....

つまり、自分で自分のケツをたたかないと人って本当に意思と決意だけでは続かないもんです。

ちなみに私は設立時に1000万借金して、借金した金で仕事もないのに年収500万を出していました....　ら...　借金地獄で大変な状態になりましたが、今はそのおかげであります！

自分の事業投資ですね。

借金も信用のうちかもしれませんが、堅実に無借金でケチケチ作戦でいくと、風を受け、波にのるタイミングも失うことにもなりかねませんね。

そこに大切なのが、器・度胸でしょうか？

言葉の問題から奥さんは無理ですから、お姉ちゃんは？その維持がモチベーションになるお姉ちゃんを見つけるほうが、良いクライアント見つけるより難しいかも？

すみません....
おねえちゃんとは、事務員のことでした。

おはよ〜っていける事務所と、事務員とできれば部下１人か仲間1人....

わかっていましたよ。一流のジョーク・・・

そのためには自分自身で売上げ・利益を生む仕組み。

円高を活かせるものでしょうか。