竹島、尖閣諸島問題から北朝鮮の攻撃。 それに対して日本の芯の通った明確な態度、方向性が見えないような気がします。
先日の米韓演習を断った日本。それもいい選択だったかもしれません。
いや、もし北朝鮮が本当に戦争への引き金を引いたら、演習に参加しなかった日本は米韓の蚊帳の外に置かれるかもしれないくらい微妙なタイミングではないか?という見方もあります。
どちらにせよ、なぜ日本がその選択を取ったのか、国内外にまったく明確なメッセージが聞こえてこないのが気になります。今の政治家は腰抜けなのか?
愛国=右翼というイメージは、日本の戦後教育の問題点かもしれません。
世界経済が低迷している昨今、こうした紛争のきなくさい動きに大変危惧を覚えます。
沖縄基地の移転問題だけでなく、もっと広い視野で今後の日本の安全保障の方向性、アジア諸国での日本の果たすべき役割、世界平和のために日本が貫く姿勢など、しっかりと見直さないと手遅れになりつつあるのかも??
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account