日本では、高校・大学ともに就職率が6割と大氷河期というニュース。このブログでも何度か「新卒」というアホな基準は企業側は外すべきですし、大学3年生から就活?専門課程に入って、こらから本当の大学での勉学が始まるのに、学校に行かずに就活するのは本末転倒。これも学生側の問題でなく、採用するほうの問題。
でもそれ以前に就活する側の学生がするべき事は?
まず寄らば大樹の陰のようなブランド志向は止めるべき!
一般的に言われる上場大企業もすべて、中小起業からスタート。IT革命以来、構造だけの変化だけでなく、そのスピードも速い昨今、看板でなく、やりたいことができる会社、職場を探すべきではないでしょうか?
では・・・? そう専門課程が少なくとも終わって4年生にならないとやりたいこともまだ不明でしょう。
一方、英語の履歴書を作成していてわかるのですが、自分の棚卸は大切。
当然、社会人になって10年以上も経過し、転職の場合にはそれが言えるわけですが、学校卒業前後には難しいですね。
だから、英語の履歴書のエントリーレベル、学生の場合にはOBJECTIVEを冒頭に書くのがTEMPLATEのようです。
しかも履歴書は、結果重視・・・何をしたという言葉とおり仕事の「履歴」でなく、仕事を通じて達成した「結果」をアピール。
米国での就活経験から見ても思うのですが、日本の場合、就職する学生側が、大学も一流大学という看板の延長線で、企業の看板=安心=良い暮らしの固定観念というか、根拠のない淡い期待を持つのをまず止めるkとが出発点かもしれません。
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