地元シアトルの起業KORRIOにこれも地元ベルビューの投資会社Ignition Partnersと個人投資家が合計$3.3M(約3億円)のSeries-A投資をしたようです。
この会社は、21世紀のスポーツ支援のプラットフォームを提供する会社。アメリカの子供たちはいろいろなスポーツクラブに所属しています。日本のように課外スポーツクラブは高校生になってからで、小中学校の間は学校単位ではなく、地区単位でいろいろなクラブでスポーツを楽しんでいます。
そのための日程管理から情報のやり取りを行うもの。
つまり、子供スポーツクラブに特化したSNS。
考え方によっては、Facebookをある子供のスポーツ活動というサービスに特化し、アプリケーションを足したという見方もできます。前回のLocalBloxもそうでした。
後から何だあ・・・と誰もがいうかもしれません。
でもその差は、「行動」したかどうかで出来る違いですね。
アメリカに負けず、日本の若者を組織に属して働くだけでなく、こうだと思ったら、行動してみるのもいいかも。そんなことを思い出させる投資案件です。
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