我慢に気付かない、当たり前の罠
Jun
3
元気と勇気をチャージ
強み発見ナビゲーター
脇坂史子です。
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「目上の人には逆らうと罰が当たるよ」
小さいときから何の疑いもなく素直に受け入れていました。
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親戚が理不尽なことを要求してきても
長女の私が受けとめなければいけないと思い込んでいました。
それが自分の役目だと思い込んでいたのです。
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今年の冬に事件が起こりました。
親戚から急に電話が入り、
空き家になっている祖父母の家に寄るので
私に鍵を開けるように言ってきたのです。
仕事があるので対応できないことを伝えると
急に声を荒げて電話口で怒鳴り始めました。
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書けないような酷いことを言われ
挙句の果てには父の代にまで遡って訴えるとまで言い出す始末。
びっくりし過ぎた私は過呼吸で動けなくなり、
帰宅ラッシュの駅の改札口は騒然となったのでした。
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父と親戚に何があったのか私には知る由もありません。
両親亡き後、自分の時間と労力を空き家の管理に充ててきただけに
言いようのない怒りがこみあげてきました。
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それなのに、まだ私は親戚との関係を続けようとしていたのです。
旦那さんに盾になってもらい、その場を凌ごうとしていました。
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親戚と付き合うのは当たり前だ、と思い込んでいて、
当たり前だから疑うこともしませんでした。
辛い思いをしてまで関係を続ける相手ではないことにも、気づいていませんでした。
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今までの私から変わることを決意し、
親戚と連絡を取ることをやめましたが
困ることは何もないし、罰も当たっていません。
自分を犠牲にして相手に合わせる必要は
どこにもありませんでした。
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自分の変化を客観的に振り返った時に
当たり前に縛られて動けない人がいることに気づき始めました。
自己犠牲に気づかず過ごしている人も沢山いると感じています。
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今の状況に納得できなくて
「当たり前なんだけど、こんなのおかしい」と思っていること、
お試しセッションでスッキリさせませんか?
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一度しかない人生です。
他人に舵を取られる自己犠牲をやめて
残りの人生は自分で舵取りしませんか?
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何十年も「変わりたい」と思いながらも
怖くてずっと行動出来なかったあなたへ。
「今のままでいいですか?」
思い込みのブロックを外して『本当の自分』と向き合う事で、自分責めがなくなる、自由になる、自信のある私に大変容しませんか?
元気と勇気をチャージする
強み発見ナビゲーター 脇坂史子
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言いたい事が言えない、
つい自分を後回しにしてしまう、
変わりたいけど、どう行動したらいいかわからない、
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