史湖です。
私の結婚生活の年数は
義両親との同居生活の年数。
新婚と共にスタートした同居生活も
四半世紀に近い何月が経とうとしています。
「嫁姑問題は大丈夫ですか？」
よく質問されます。
生活習慣の違いや
意見の食い違いが原因で
お互いに衝突するのは
やっぱり避けたいものです。
嫁姑でも
親子でも
兄弟でも
夫婦でも…
家族で生活するには衝突はつきもので
嫁姑だけトラブルが多い訳ではありません。
「大丈夫だと思えば大丈夫よ」
これが私の答え、同居して気づいた事です。
今は涼しい顔の私も
同居生活が始まった当初は
フラストレーションだらけ。
何度も家出もしました。
（結局は家に戻るのですが…)
生活習慣の違うもの同士が
一つ屋根の下で生活していくのです。
しかも相手の家に私が入る
終わりのない異文化交流。
入った先の生活に合わせる努力は必要、
食い違ってモヤモヤ、
衝突してイライラするのは当然のことです。
実は…
衝突したキッカケは些細な事ばかりでした。
些細な事を溜め込んである日爆発して
家を飛び出す、を繰り返していたのです。
私からすれば我慢の限界だった出来事も
義両親からすれば「何であれくらいの事で？」
とまるで理解されず、
「急にキレるクレイジーな嫁」と
思われていました。
私が我慢して溜め込んでいる事は
誰にも伝わっていませんでした。
私の独り相撲でひとりで疲れていたのです。
相手の事はコントロールできない、
ならば状況を変えるために
自分の考えを変えることにしたのです。
相手に迎合するのは癪だ、
何で私が合わせなきゃいけないの？
そう思う間は何も変わりませんでした。
でも、
「この状態がずっと続く事はない」のです。
そして
「命を取られる事はない」のです。
自分のボーダーラインを決めて
歩み寄る事にしてからは
トラブルも私のイライラも少なくなりました。
相手に合わせる事で死んでしまう事もないし
自分の存在がなくなってしまう事もない。
合わせたら負け、なんて誰が決めたのでしょう？
負けたら何か問題ありますか？
勝手にマウント取らせておけばいいのです。
大切な事は
自分のボーダーラインを決めること。
ラインからはみ出てきた事柄や相手には
ビシッと言ったり、ハッキリ断ります。
昔のストレスフルな日々は嘘のように
今はノンストレス生活を送っています。
「余白」は心にも必要なのです。
ボーダーラインを決めておけば
余白の部分に何かがやってきても
腹を立てずに対処できるようになります。
余白なくガチガチに固めてしまってませんか？
「この人の言う事は絶対聞かない」
「あの家のやり方に合わせるもんか」
合わせるのではなく、
決めたボーダーラインまでは
こちらから歩み寄ってあげるのです。
（実は上から目線だったりします）
ラインを決めて
周りにも宣言してしまいましょう。
これだけで変わります。確実に。
意地を張らずに
もっと早くに実践してしていたら
もっと楽しく20代30代を過ごせたと
自分で思っているほどです。
さぁ、ボーダーライン決めましょう。
ここまでなら我慢できるライン
見つけていきましょう！
史湖です。
昨日は11時52分に新月になりました。
活動宮の蟹座で起こる新月、動きが出ます。
牡羊座の木星のパワーも一緒に連れてくるので
木星（＝拡げる）
大きな動きになるでしょう。
活動宮の太陽と木星で大きく動くだけでなく、
火と水の活動宮なので蒸し暑さMAX！
熱中症にはくれぐれもご注意ください。
「家」や「居場所」を象徴する蟹座。
そこが大きく動くので
家庭や職場環境、所属している場所があれば
そこで新しい事が起こったり
何らかの影響があります。
注意ポイントは
大切な人を想う気持ちがマシマシになるので
自我を通し過ぎない、
闇雲に動き回らない、
を意識しましょう。
蟹座は水の星座。
周囲の様子（水温）を見ながら
馴染んでいきましょう。
具体的にどんな分野に変化があるのかは
太陽星座でもわかります。
牡羊座 家庭、居場所
牡牛座 簡単な学び、近所や兄弟姉妹、
双子座 収入、お金
蟹座 自分自身
獅子座 SNS、インターネット、外から見えない空間や世界、
乙女座 職場以外の仲間、ソウルメイト
天秤座 仕事、外向きの肩書
蠍座 専門知識、遠出
射手座 しがらみの関係、信用信頼
山羊座 対人関係（相手に来る人みんな）
水瓶座 やらなからばいけない仕事、健康問題
魚座 趣味、恋愛、子供、創作物
新月の影響は1ヶ月続きます。
例え大きな事が起こっても
動揺しないで堂々と
自分の居場所や基盤を固めていきましょう。
月と太陽は日々前に進む天体です。
今日からの変化をきっかけに
大きく前進出来る1ヶ月にしたいものですね。
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結果はメールでお伝えします。
運勢全般 3,000文字 4,000円（税込み）
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史湖です。
辛い事、
悲しい事、
苦しい事にぶつかった時、
こんなに頑張ってるのに、
正直に生きてるのに、
日々努力してるのに、
「どうしてこうなるの？」と
運命を呪いたくなる事があります。
ちょっと待って！
本当に悪い事ばかりが
起こってるのでしょうか？
スムーズで順調な時は
その事に気付かず記憶に残りにくい。
一方で
トラブルがあったり横槍が入ると
スムーズではないので記憶に残りやすい。
西洋占星術では
スクエア（横槍が入る）の配置の後は、
トライン（スムーズ）が必ず来ます。
「ずっと足止めされるわけじゃない」
「いつまでも苦しい状況は続かない」
天の法則は誰にでも平等です。
そして、
あなたが生まれてきた事は
偶然ではなく必然です。
先日、
20代の頃の父を知る方に出会いました。
父が結婚していたかもしれない方、
でも、父はこの方とではなく
その後で巡り合った母と結ばれて
私が生まれました。
私が生まれたのは偶然ではない、
自然とそう思えたのと同時に、
この世に生を受けた人は皆
何かのお役目を携えているのです。
みんな価値があって
みんな役に立てる能力がある。
でもタイミングがみんな違うので
今はスムーズな時ではない人もいます。
みんな価値もお役目もあります。
落ち込んだ時は
タイミングがまだ来てないんだ、
そう思って過ごしてみませんか？
大丈夫！
私もそうやって乗り越えてきて
今に至ります。
fumikoです。
半世紀に渡りフルタイムで働いてきた私は、
睡眠時間や家で過ごす時間を除くと
1日の大半を職場で過ごしてきました。
多くの時間を職場で過ごすためには、
居心地良く過ごしたい。
キーになるのは人間関係だとわかっているのに
上手くいかなくてモヤモヤしたり、
孤立してしまったり、
一体、どうしたらいいの？
人間関係でトラブルに見舞われた時、
悩みながらも色々試しました。
相手の悲や否の部分を探したり。
自分の至らなかった点を振り返ったり。
第三者に相談したり。
時には問題提起して話し合いの場を設けたり。
状況が変わらない時も沢山あり
辛く重い日々を過ごしました。
孤立したくない、
みんなと楽しく過ごしたい、
ピリピリしたくない、
必死でもがいていました。
多くの場合、
時間の経過や
環境の変化で関わる人が変わり
解決に至りました。
それでも
関わる時間が長くなるほど
心の負担は重くなっていたのです。
そんなある時、
こんなアドバイスを受けました。
「相手は自分の鏡です。」
変えられない他人だと思って観るのではなく、
自分の写し鏡だと思って
相手を観察することを教えてもらったのです。
今までにない発想でした。
相手の対応は、私の態度や行動の反射の現れ。
（中には例外もあります）
起きた事象から原因を突き止める事ではなく
相手をよく観る事から自分を知り
根本的な在り方を見直していく。
藁にもすがる思いで
言われた通りに相手を観察してみると
見えてきたのは、
見ないようにしてきた自分の姿でした。
さて、
どんな自分が見えたのでしょうか？
続きは明日に。
fumikoです。
子育ての不満で上位に来るのは
「どうして私ばかり」
不満の気持ち。
家事や育児を夫婦で分担する事が
定着してきた、といはいえ
ワーキングママの声を聞くと
不満の声を耳にする機会が多いのも事実です。
かつての私も
睡眠時間や仕事の時間を削って
必死で日々を生きていた時期がありました。
自分を犠牲にしている時点で
心の中には「我慢している私」が生まれます。
子供の成長と共に
様々なシーンで我慢する私も成長するので、
相手のちょっとした言動に腹がたち、
それがケンカに発展してしまって
更に自己嫌悪に陥る、を繰り返していました。
相手からいつも言われていたのは
「言ってくれないとわからない」
「〇〇がして欲しいって言えばするのに」
私の気持ちはちょっと違っていて、
「言わなくてもわかって欲しい」
「察して動いて欲しい」
だったのです。
サプライズで相手が喜ぶことを考えるように
今、私が何をしたら喜ぶのか助かるのかを
想像して黙って行動して欲しかった。
「〇〇やって」
「これお願い」
と言いたくありませんでした。
夫婦間の
「言葉で伝えて欲しい」
「言葉にしなくても察して欲しい」は
お互いに自分目線で相手に要求しています。
「やっているのに認めてもらえてない」ので
お互い不満が溜まります。
どうすれば不満から大逆転できるのでしょう？
私の場合は
「自分がして欲しい事を相手にやってみる」
事が大逆転のきっかけになりました。
頑張っているのを認めて欲しかった私、
だから、
相手が何かをしてくれたら
「ありがとう」と
認めている事を言葉で出すようにしたのです。
例え、私がして欲しい事とは違っても
先ずは「ありがとう」を言うようにしました。
これを言うようになって
少しずつ変化が出てきたのです。
それも、
良い方に変化し始めたのです。
さて、どうなる？？
続きは、また明日に。
fumikoです。
ノートを書き続ける私。
毎日続けて出来る項目が増え始め、
私の中には
「根拠のない自信」が
少しずつ育ってきました。
この
「根拠のない自信」
楽観的で無責任な言葉に聞こえますが
実はとっても大事な事だと
わかってきたのは
ノートを書く事が定着し始めた
3ヶ月余り後、
100日を超えた頃からでした。
一度気になりだすと、
自分の言動の振り返りがエンドレスで
リピートを始めます。
あのやり方がいけなかったんだろうか？
この言葉が気に障ったのかな？
相手をコントロールできない分、
自分の言動にチェックを入れていたのです。
過去と他人は変えられないのに
過ぎてしまった自分の言動に固執していました。
ノートが続き始めてから
そんな思考が段々と薄くなっていったのです。
「大丈夫かな」
から
「まぁ、何とかなるか。」
根拠はないけど変な自信があるのです。
この根拠のない自信は
やがて現実に姿を変えだしたのでした。
根底に芽生えたのは
「継続出来る私」という自信。
どんな小さな事でも継続できている私が
それまでの自信のなかった私の背中を
少しずつ後押ししてくれるようになったのです。
毎日、毎日は変わらない平坦な日々でも
積み重ねる事で
頑丈なベースへと姿を変えていったのです。
そして、
どんな小さな事でも積み重ねられる事で
大きな事に挑戦出来るようになったのです。
結果は直ぐに出なくても焦らなくなりました。
楽しみながら積み重ねられる毎日、
根底にあるのは
「私は大丈夫」の根拠のない自信。
お金をかけなくても出来る
自分を大きく変えてくれたアストロノート®︎。
落ち込む日もあるけれど
嬉しい日もあります。
私のアストロノート®︎も既に7冊目。
ゆっくりでも歩みは止まりません。
自分を変えるのは自分自身。
4年前に始めてほんとうに良かったと
今、心から思えています。
fumikoです。
３日坊主以上1か月坊主未満
から抜けられなかった私、
習慣をつけるために始めたのは
アストロノート®︎をつける事、でした。
日記とはちょっと違うアストロノート®︎を始めて
今も1470日以上続いています。
あと1ヶ月弱で1500日達成、
もはや、私は1ヶ月坊主ではなくなりました。
これだけ続けられると
ノートを書く事が生活の一部に組み込まれ
やらないと違和感を感じてしまいます。
誰でも始められるアストロノート®︎。
やる事は３点。
①好きなノートを用意する。
②ノートを置く場所と書く時間を決める。
③毎日一個、自分との約束を作って
約束ができたかどうかノートに書く。
自分との約束は
毎日続けられる簡単なことにします。
継続が目的なのでハードルは低く、
がポイント。
私は
「家の仏壇に手合わせしてから出かける」
を自分との約束にしました。
どんなに忙しくても
とっても急いでいても
仏壇に手を合わせてしてから出かける毎日が
スタートしました。
夜、寝る前にはノートを取り出して
今日の成果を書きます。
仏壇への手合わせができたかどうか、
だけを記す日もあれば、
気持ちや体力に余裕があれば
今日の感想や起こった事を書く日もあり、
1470日を超える今に至ります。
習慣化とは、
意識してしてやっていたことが
無意識に出来るようになる事です。
初めの頃はノートには
日付と○✖️だけが並んでいました。
仏壇への手合わせが無意識に出来るようになり
自分との約束は
少しずつ項目が増えていきました。
ノートを継続しながら
毎日続けて出来ることが増えて
私の中には
「根拠のない自信」が
少しずつ育ってきました。
この根拠のない自信、
実はとっても大事な事なのです。
続きはまた明日。
fumikoです。
何かを始めようとする時は
俄然ヤル気があります。
「ジムに入って毎日運動しよう」
→ 1ヶ月無料のジムに登録をしました。
「英単語を毎日10個覚えよう」
→分厚い英単語のテキストを買いました。
これらは、私の過去の失敗例です。
目標を決めて行動を起こしたのに
1週間も持ちませんでした。
1日の中で自由に使える時間が
どれくらいあるのか、
毎日続けても苦しくないのか、
それらのことを考えずに
勢いだけで行動してしまったのです。
何かを定着させたり
習慣にするには
長い時間が必要です。
誰もが最短で結果を出したいけれど
付け焼き刃ではメッキが剥がれたらおしまい。
「よし、やるぞ」と勢いでスタートしたら
燃える情熱を消さないように走り続けて
時には風に煽られて火が大きくなったり
雨に降られて消えそうになったり
それでも走り続けるには
ゆっくりでも前に進むことが
結果、長く走れることに繋がります。
途中で
息が上がったり
足が痛くなると
もう、走れません。
「習慣をつけたい！」
素晴らしい向上心を本物にするために
先ずは自分に質問してみましょう。
「どうして習慣をつけたいと思うの？」
理由を5個挙げてみましょう。
もっと出るなら10個挙げてみましょう。
習慣をつけたい理由が
その場のノリや勢いだけなら
わたしの失敗例のようになってしまいます。
理由、何個出ましたか？
そこから何を感じましたか？
「それでもやりたい」気持ちがあれば
第一関門はクリアです。
きっと習慣化できます。
続きはまた明日。
fumikoです。
「もう年だから」と思っている事があれば
それ、何年前なら出来たことですか？
その時にやっていないなら
実は年齢が関係ない事に
コッソリ気付いている事があります。
じゃあどうしたら年齢を言い訳にしないで
挑戦できるようになるのでしょう？
私は40代になってから
ずっとやりたかった事に挑戦しました。
それは「フルマラソンの完走」です。
完走出来る自分になれば
今よりもっと自信たっぷりに仕事ができて
社会でバリバリ活躍が出来る、
もっとアクティブな自分になりたい、
そんな思いを10年間ずっと温めていました。
自分を変えるきっかけが欲しかったのです。
フルマラソンを走る宣言をして練習を始めた時、
家族からは辛辣な言葉が飛んできました。
「歳を考えなさい」
「怪我したらどうするの？」
子育ても一段落していて、
家族みんなが健康に過ごしていたので
やるなら今、後回しに出来ないと思いました。
もし、30代の頃の私が子育てを二の次にして
「今やりたい事だから」と
フルマラソンに挑戦していたら
完走できたかどうかわかりません。
もしかするとマラソンの完走は出来たけど
後が続いていなかったかも知れません。
挑戦するのに年齢は関係ありません。
「それ、やりたい」と思う情熱と
もう一つ大事なのは「タイミング」です。
でも、
心の底からやりたい事があっても
それをする事で大きなダメージがあるなら
今は実践する、その時ではないのです。
不思議なことに
本当にやりたい事をずっと温めていると
一番いいタイミングで挑戦できる時が来ます。
それまで、情熱の炎を絶やさずにいることが
挑戦するベースになってくるのです。
だから、年齢は関係ないのです。
情熱とタイミングがピッタリ合えば
何歳からでも挑戦はできます。
そして、その時は必ずやって来ます！
その時が来るまで
諦めないで心の炎を燃やしながら
タイミングを待つ人にやって来ます！
周りと比べて焦るのではなく
自分自身と対話しましょう。
リミッターをかけるのも外すのも
自分自身です！
![何だか調子が出ない時]()
fumikoです。
理由はわからないけれど
調子が出ない…
誰にもそんな日があります。
この「調子の出ない日」
占星術の「月」で
自分のリズムを知る事ができます。
よくある「〇〇座占い」は
生まれた時の太陽の位置で占う太陽星座占い。
太陽は1ヶ月で1つの星座を移動するので
1ヶ月の傾向を知る事ができます。
毎日動く天体「月」からは
自分のバイオリズムを知る事ができます。
太陽星座占いで絶好調の1ヶ月だと言われても
実際にずっと1ヶ月連続で絶好調ではなくて
中には調子の出ない日もあるのです。
月は約２日半で1つの星座を動きます。
2-3日で気分が変わるのは
月が影響しているのです。
月は気分、感情や体調を現します。
病院で薬をもらった時に
「2-3日様子を見てください」と言われるのは
まさに月の動きそのもの、なのです。
調子が出ない時は少し休んで様子を見ると
絶好調に戻っている、
これを占星術で言い表すと
横槍が入ってやり辛い（スクエア）配置の後は
スムーズな配置（トライン）が必ずやって来ます。
止まない雨はないし、
夜明けは必ずみんなにやってくるのです。
みんなそのタイミングが違うだけです。
今日の月と自分の出生時の月の位置から
やり辛い時とスムーズな時を知ると
「上手くいかなくても気にしないで過ごそう」
などと日々の生活のヒントに出来るのです。
今日の月は獅子座から15時21分に乙女座へ。
獅子の月の間は
世間はドラマチックな展開に胸が躍りますが
乙女の月になると
気分がガラッと変わり実務モードに、
仕事やタスクをサクサク進められます。
私は獅子の月はプレッシャーを感じる配置なので
今日の午後からはホッと一息つけます。
それまでは、プレッシャーを楽しみながら
もうひと頑張り、です。
満月に向けて月が満ちる時なので
知識を増やすのにピッタリのタイミングですね。
月は気分、
自分の気持ちをしっかり受け止めて
流されずコントロールしていきたいものです。
【メール鑑定について】
出生時間と場所から作るホロスコープで運気の波を知って、日々の暮らしに活かしませんか？
結果はメールでお伝えします。
運勢全般 3,000文字 4,000円（税込み）
プチ鑑定 1,500文字 2,000円（税込み）
＊プチ鑑定は「運勢」「恋愛」「仕事」「健康」「人間関係」「家族問題」から一つ選んでいただいた内容の鑑定になります。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/db76d6b9691070
fumikoです。
私がコーチングと出会ったのは今から7年前。
40代前半、
うまくいかない日々に疲弊していました。
完璧主義でねばならないに縛られた育児、
周りとの人間関係でストレスフルな毎日、
どうしてこんなに苦しいのか
楽になるにはどうすればいいのか
必死でもがいていました。
そんな時に知った「コーチング」の存在、
藁をも掴む思いでセッションを申し込みました。
そこはまったく新しく世界でした。
否定されない、安心安全な場所で
ないもの探しばかりしていた私に
持っている物やあるものが沢山ある事を
知らせてくれました。
歳を重ねると思考の癖を変えるのは難しいと
思っているだけ、思い込んでいただけでした。
人は何歳からでも変われます。
「行動した時から変われる」のです。
コーチングを受けて
私の中で大きく変わったのは
今、ある物を見つめる
事でした。
完璧主義で無い物探しの名人だった私は、
出来ていない事や、
欠乏している部分、
他人と比べて劣っている箇所を常に探しては、
「もっと頑張らないと今のままではダメだ」
とずっと走り続けようとしていました。
頑張ってる自分を認めないで
まだその先に向かって頑張ろうとしていたので
いつもヘトヘトでした。
自分の現在地を確認せずに
てっぺんを見ていたので、
「私なんてまだまだ、もっと頑張らないと」が
口癖になっていました。
周りから褒められても、
素直に受け取る事が出来ずに
「○○が出来てないからダメなんです」
「私なんかダメです」
と、相手の気持ちを台無しにしていました。
7割の仕上がりの時、
出来ていない残り3割ばかり見ていました。
頑張って成し得た7割は見ていませんでした。
「出来た事、ある物を見る」
癖付をするようになり、
私の見える景色が少しずつ変わっていきました。
これは周りが変わったのではなく
私の見る視点が変わったので
そう見えるようになったのです。
常に「○○しなくっちゃ」と
追われるような感情から解放され、
心から「あぁ、楽しいな」と
思える毎日を過ごせるようになったのです。
私たちは
それぞれのステージで
日々、頑張っています。
出来たこと、
今ある物をしっかり認めて
出来た自分を褒めて
前向きに今日も過ごそうと思います。
fumikoです。
エンディングノートに携わるようになり３年半、
同年代の女性と話をして
ハッと気付いた事がありました。
それは、
「エンディングノート」の持つイメージ…
緊急性を感じない、
今書かなくても別に問題ない、
もっと歳を重ねてからでいいんじゃない？
それ、私が書く必要あるの？
スマホやパソコンでも良くない？
エンディングノートという言葉は
広く知られるようになりましたが
どんなものなのか
まだまだ中身が知られていません。
死に終いのイメージが強いエンディングノート、
財産、お葬式、お墓に関するページもありますが
私がエンディングノートにこだわるのは
もっと別の内容を充実させたいからです。
本当にやりたい事を書き出すページでは、
日々に忙殺されて忘れていた事や、
一度は諦めたけれど
今の自分なら実現出来るかもしれない事を
思い出して書くことで人生逆転できるのです。
人生100年時代が本格的にやって来ます。
40代は折り返してもいなくて
50代は折り返しを過ぎたばかり。
今、書き出したら実現できる事は沢山あることに
きっと気づく事ができます。
自分の名前の由来を書くページは、
名前の由来を辿って
旅が出来るかも知れません。
夫婦間や親子で会話のネタにもなるし、
自分の子供に名前の由来を伝える
キッカケにもなります。
一番印象に残ってる旅行先を書くページや
これから行きたい土地を書くページもあります。
この部分だけでも
誰とどんな会話ができるか想像するだけで
ニヤッとしてしまいます。
エンディングノートはひとりで書いても
みんなでワイワイ書いても良いのです。
ひとりでは書けないけれど
誰かと一緒なら書ける、と言う人も
沢山いると思います。
自分の手を使って書くことで
脳が刺激されるので
その人にしか分からないプラスの化学変化が
頭の中で起こります。
今、生きている現在から死ぬまでの間に
何年あるのかは誰にもわかりません。
だから、40代で書いても早過ぎないのです。
そして、何よりも「名前」は大事です。
どんな名前（ネーミング）なら
「書いてみよう」と思えますか？
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