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posted 2022-03-07 19:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
従業員向けの福利厚生・強 サスナが2018年夏にローンチしたツナ缶で、おりづるフレーク(ホワイトミート)(No.36)の弟分。20年来付き合ってきたHPを突如リニューアル、それと同時に発売した。ついに阿部寛といい勝負してたHPデザインは缶詰会社から失われる運びとなった。 2018年春発売の三洋...
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posted 2021-11-23 07:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだん ちょっと高い(200円前後) ■魚の種類 キハダマグロ(ライトミート) ■液汁の種類 油漬け(オイル入り) ■身のほぐし方 フレーク(身は大きめ) ■おすすめの食べ方 普通にツナ缶使う料理に合わせてグレードアップさせたり、そのまま食べてツナの味を追求したり 解説:望まれ...
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posted 2021-11-14 13:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだん 激安の一歩手前(3缶321円) ■魚の種類 キハダマグロ(ライトミート) ■液汁の種類 レモン味のドレッシング ■身のほぐし方 細かいほぐし肉 ■おすすめの食べ方 落ち着いてカットサラダに使おう。そのまま食べるのは鬼門 解説:カルディで見かけた妙なツナ缶 3缶300円...
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posted 2021-11-06 09:51
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだん 激安の一歩手前(3缶321円) ■魚の種類 キハダマグロ(ライトミート) ■液汁の種類 水煮(塩入り) ■身のほぐし方 細かいほぐし肉 ■おすすめの食べ方 ほかに味の濃い調味料やドレッシングを加える。私はミートソースに混ぜてパスタにした 解説:カルディっぽい見た目のツナ...
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posted 2021-04-26 12:45
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
【令和最新版】見た目の新しいシーチキン【2021】 ※本記事では、国内製造で70gのシーチキンLフレークについて取り上げている。COOPはごろも、インドネシア製のシーチキンNew・セブンプレミアム・SOLIMO・シーチキンLフレーク(N)、パウチタイプのシーチキンSmile Lフレークについては取り...
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posted 2020-09-03 02:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
※co-opはごろもとは異なる製品です。 生協的にはこれが普通のツナ缶 全国の生協で販売される普及品レンジのツナ缶。生協という組織・販売店の特性から、他社のPBとはちょっと異なる出自を持っている。 まぐろ油漬、まぐろ油漬(オイル控えめ)、まぐろ水煮の三種があり、本品はスタンダードな油漬缶。同組...
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posted 2020-08-26 02:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
2016年、三菱食品が高級品ひしめくスライス缶へ勝負を挑んだ意欲作。スライス缶はどうしも製造コストが高く、どうやっても価格が高止まりしていた。それを大豆油含有のオリーブオイルや海外製造にすることでコストを下げ、高級スライス缶のフォーマットを踏襲しつつ400円を切る実売価格におさめた。 液汁を含む...
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posted 2020-07-04 06:50
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
隠れた高コスパのツナパウチ 食材の宅配サービス、パルシステム専売のツナパウチ。缶詰タイプは油漬と水煮(塩抜き)の2点を過去に取り上げているが、同社のパウチを取り上げるのは初めて。初めてなので油漬からスタートしよう。 油漬は缶詰・パウチともやや豪華で、油に菜種油、それもパルシステム自社ブランドの菜...
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posted 2020-03-06 03:27
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
油漬のシーチキン、水煮のノンオイル 戦前からツナ市場を手中におさめていたはごろもと異なり、戦後最も大きく発展しツナ市場に食らいついたのがいなば食品である。1970年代にいち早くキハダの優位性に気づき「ライトミート・ツナ」、略して「ライトツナ」を輩出。その価格競争性の高さと食べきりサイズの3缶シュリ...
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posted 2019-09-11 15:01
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
おみやげツナ缶・焼津編 焼津を代表する水産加工業・いちまる。シリーズを通した詳しい説明は、先に解説していたカツオ缶(No.107)に譲る。 カンティパスト(2019.7終売)に次いで、昨年「焼津の綱元」ブランドでマグロ・カツオの高級ツナ缶をリリースした。なお、「焼津の綱本」「焼津の綱元」ふたつ...