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posted 2013-06-08 18:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
遠目に見て、「サルビア」と「ラベンダー」は同じシソ科ですのでよく似た花姿ですが、「サルビア」の葉は根元につき、葉形は長楕円形をしており、「ラベンダー」の葉は細い形状です。 どちらかなと近付いて確かめようとしましたら、運良く【モンシロチョウ】が吸蜜に来てくれました。 「サルビア」は広い意味でシソ科サル...
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posted 2013-06-07 23:40
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日もいいお天気。 快晴ではないけれど湿度が低い。 梅雨に入ってからこういう日が続いてる。 来週から湿度が高くなり梅雨らしくなるという予報・・・。 シジュウカラが木の枝にとまって、 なにやら上をキョロキョロ・・・。 なにか気になるものがあるのかな・・・。 虫でもいるのかもしれない。 >クリックで大き...
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posted 2013-06-07 18:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
多くの昆虫は、幼虫から成虫へと変態を行います。 「キリギリス」 などの幼虫の体は、成虫と比較的に似た構造を持ち、幼虫の背中には小さなな羽が見えています。 このような昆虫は、幼虫から脱皮を繰り返すことで成虫と羽化しますので、<不完全変態>と呼ばれています。 それに対して、「蝶」や「蛾」、 「テントウム...
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posted 2013-06-07 16:55
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
同じ兄弟でしょうか、仲良く並んでいる【ナナホシテントウ】の「蛹」が、羽化寸前でした。 産卵から孵化には、2~3日、1齢 (若齢幼虫) ~ 4齢 (終齢幼虫) の期間は14~21日、そして「蛹」の期間は6~8日を経て、成虫の【ナナホシテントウ】に羽化します。 終齢幼虫は、頭部を下に向け尻先を粘着液で固...
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posted 2013-06-06 18:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ヨモギの葉の上に長さ5ミリ前後の「蛹」を見つけました。 涙形状の形から、ハナアブ科の「蛹」だと分かりますが、日本国内には科として89属400種の【ハナアブ(花虻)】が分類されています。 いつも観察している生育環境と「蛹」の大きさから考えて、体長8ミリ程度の「ヒメヒラタアブ」かなと考えていますが、10...
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posted 2013-06-06 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
街中でも良く見かける【ヤマトシジミ】ですが、前翅長が最大で15ミリほどの大きさしかなク、またヒラヒラと元気に飛びまわりますので、止まっている姿を撮るのは根比べになります。 裏翅が少し黒い感じがしましたが、黒点の紋様はまぐれもなく【ヤマトシジミ】でした。 チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科の「蝶」の一種...
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posted 2013-06-06 14:00
数押しゃ撮れる
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ProDriver
この蝶も栴檀の木の付近で見かけました。 お世辞にも色は地味だし止まっても羽を閉じません。 蛾と蝶の見分け方として止まった時、羽が開いたままなら蛾で閉じた場合は蝶とするとこの蝶はこの写真のように開いた状態でした。 でも地味とはいえどちらかというと蝶っぽいのでこちらも帰って調べてみましたがどうも「イチモ...
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posted 2013-06-06 08:02
ギター余話
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Toshiaki Nomura
このツバメの巣には、 二日前までツバメが卵を抱いてる姿がありました。 昨日行って見ると、 なんと巣の前が破壊されて、 もうツバメが近づかないようにでしょうか、 紐がぶら下げてあります。 ここまでしてまでも追い払いたかったのかなぁ・・・、 と、なんだかちょっとさみしい気分になりました。 どういう事情が...
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posted 2013-06-06 01:17
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ムクドリが飛び立つ瞬間・・・。 浮いていく感じがわかりますね・・・。 >クリックで大きくなります<...
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posted 2013-06-05 16:46
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
白い灰がフワフワと舞うように、風に身を任せるように飛んでいるのが【エノキワタアブラムシ】で、体長2ミリほどしかなく、知らなければ綿ぼこりだと見間違えそうな姿をしています。 カメムシ目(半翅目)アブラムシ科の昆虫で、約50種ほどが分類されています。 俗に言う「ワタムシ(綿虫)」で、白腺物質を分泌する線...