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posted 2014-09-18 23:27
ギター余話
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Toshiaki Nomura
なんだかいやに白い蜘蛛がいるなと、 覗き込むと見たことのないような、 なかなか綺麗な蜘蛛。 調べて見ると、 「ナガコガネグモ」 少し前の写真なので、 まだ成虫というより幼体ですかね。 蜘蛛にしては品いい色合いで、 ビックリ!! こういう蜘蛛もいるんですね。 コガネという一言が付く蜘蛛も珍しいのかも・...
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posted 2014-09-18 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
笹の葉の上に、体長4ミリ程度、まだ幼体の【ネコハエトリ】がいました。 小型でピョンピョンと飛び跳ねるように素早く歩き、山野などに普通に見かける「ハエトリグモ」で、ハエトリグモ科コゲチャハエトリ属に分類されています。 一般的に<オス>は頭胸部が黒く、腹部は茶褐色で中心に黒い模様が入り、 <メス> は毛...
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posted 2014-09-18 14:28
ギター余話
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Toshiaki Nomura
イチモンジセセリの飛んでるところを撮影使用して失敗。 しかし、写真を見ると、 ブレながらも羽ばたきが見えます。 パラパラ漫画のようですが、 飛んでる感じはありますね・・・。 ブレもまた良しと自分を慰めたりしてます・・・(*´▽`*) とまってすましてるイチモンジセセリもアップしておきます。 >クリッ...
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posted 2014-09-17 18:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年も<ドングリ>の実をつけた枝が、雑木林に落ちている時期になりました。 風などでちぎれたのではなく、「ハイイロチョッキリ」というコウチュウ目オトシブミ科チョッキリ亜科の昆虫が切り落とした枝です。 ドングリの<ハカマ(殻斗)>部分に、卵を産み付けた跡の穴が確認できます。 孵化した幼虫は<ドングリ>の...
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posted 2014-09-17 16:48
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ファルコン植物記(1288)で、紅白二色の 「ハナスベリヒユ」 をアップしましたが、この花壇には多彩な色の「ハナスベリヒユ」が植え込まれていました。 赤紅色の花にピントを合わせていましたら、横から「セイヨウミツバチ」が飛行してきて、着地した写真になりました。 「セイヨウミツバチ」の採蜜能力は「ニホン...
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posted 2014-09-17 14:30
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ごく小さなヒラタアブがホバリングしていたので撮影。 よく写ったなというところ・・・。 ヒラタアブではあるものの、 「キタヒメヒラタアブ」か「オオヒメヒラタアブ」 この二つによく似ていて、 どちらか決められない・・・。 写真だと大きく感じると思いますが、 大きさは1cmに満たない大きさです。 二つとも...
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posted 2014-09-16 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年の8月は雨の日が多く、蝶たちにとってもうれしくない天候だったのではないでしょうか。 例年になく、蝶たちとの遭遇も少ない感じがしています。 春先4~5月に見かける【モンシロチョウ】は、越冬した蛹から羽化した<春型>で、気温も低く、餌も少ないこともあり、<夏型>に比べますと一回り小さな体形です。 写...
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posted 2014-09-16 14:32
ギター余話
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Toshiaki Nomura
葉っぱの裏に張り付いてました。 なんともすごい擬態ですね。 葉っぱとほとんど同化してます。 パッと見た時はあれっ? と、思いました気が付かず。 もう一度見て気が付きました。 カメムシの幼虫ですが、 成虫とは似ても似つきませんね。 この葉っぱとの同化率は、 なんだか自然の凄さを感じさせます・・・。 初...
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posted 2014-09-15 16:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
きれいな濃い緑色の体色に、小さな白い点をちりばめた前翅を持つ【シロテンハナムグリ(白天花潜)】です。 甲虫目コガネムシ科シロテンハナムグリ属の昆虫で、体長20~25ミリと、「ハナムグリ」類の中では大型です。 本来「ハナムグリ」は、 「コアオハナムグリ」 などのように、花の花粉や蜜を求めるために雄しべ...
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posted 2014-09-15 14:33
ギター余話
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Toshiaki Nomura
これは「トラフムシヒキ」です。 なんだかごっつい感じで強そうです。 ちょっと奇怪な感じもしますが、 アブの仲間です。 名前もちょっと聞いたこともないような名前です。 ムシヒキアブ科で、 腹部が濃褐色と淡褐色~黄褐色の縞模様になったムシヒキアブ。 平地から山地まで、広い範囲で見られる。 甲虫や、ハエ、...