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posted 2014-05-17 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
コウチュウ目(鞘翅目)オサムシ亜目に分類される、あるいはこれに近い科の中からめだったモノを除いた昆虫を、まとめて<ゴミムシ(塵虫・芥虫)>とまとめて呼称しているようです。 名前に「ゴミ」がつくのは、獲物となるミミズやカタツムリなどの小昆虫が多いゴミ溜めによく見受けられるからで、決して「ゴミ」を食べて...
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posted 2014-05-16 23:47
ギター余話
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Toshiaki Nomura
目の前のコンクリの塀の上に、 セキレイが止まってる・・・。 驚いて立ち止まり、 そおっとカメラを取り出して構える・・・。 でもこのセキレイ君、 特に逃げるそぶりも見せず、 カメラのほうを見ている。 こりゃあ写真を撮らせてくれるということだな・・・、 と、勝手に解釈して、 こちらを見ているところをパチ...
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posted 2014-05-16 20:12
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ナナホシテントウが草につかまってるところに遭遇。 なかなかこれもじっとしてくれなくて、 うまい具合に撮影できず、 ちょっと撮影には苦労しました・・・。 苦労というほどのことでもないか・・・。 背に七つの黒い点があったのでナナ☆とすぐ分かりました。 こういう姿に変身するとは、 幼虫を見ては想像できない...
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posted 2014-05-16 16:47
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
【セグロカブラハバチ】は、ハチ目(膜翅目)ハバチ科に分類され、体長10ミリほどの大きさしかありませし、毒針を持っていませんので「蜂」としては安全な部類に入ります。 全身が真っ黒で翅も黒色です。腹部に白色の紋が入り、翅の左右の縁にも白色の紋がみられます。 幼虫は、「ギシギシ」などのタデ科の葉を食草とし...
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posted 2014-05-15 16:49
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
終齢幼虫の体長は40ミリ前後、胴部は黒褐色もしくは暗褐色で、胴部・腹部の背面には桃色の紋様が入り、 「ナミアゲハ」 の幼虫と同様に<鳥の糞>に擬態していると思うのですが、なんとも目立つ色です。 幼虫は5月頃に老熟し、土中に潜って蛹化、翌春に羽化して出現する、チョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科...
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posted 2014-05-15 14:23
ギター余話
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Toshiaki Nomura
昆虫の世界も次々今年の世代が誕生してますね。 草むらをピョンピョンと飛び回っている虫がいるので、 なんだろうと思ってみると、 ショウリョウバッタの子供・・・。 かなり小さくて体長は2センチくらいでしょうか・・・。 色もただいまのところ枯れ草色ですね。 草むらで生活していくうちに、 だんだん緑色に変わ...
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posted 2014-05-14 23:17
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ツツジのシベに陣取って、 体を浮かせてゆらゆらしてました。 見てると動きがなかなか面白い・・・。 なんだか意志があるように動く。 なんの幼虫か分かりませんが、 この形態はシャクトリムシって呼ばれるものですよね。 なんだか成長していくためのエクササイズでもしてるようで、 なんとも愛嬌がありました・・・...
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posted 2014-05-14 16:48
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
成虫ですので本来は、花の<雌しべ>で花粉を食べているい筈ですが、休憩中のようです。 コウチュウ目(鞘翅目)コガネムシ科スジコガネ属に分類され、体長は8ミリと小型です。 前胸背板は黒褐色で、上翅は茶褐色、腹部側面に長い毛が生えています。 種名の「カタモン」は、斑紋には少しばかり個体差がありますが、上翅...
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posted 2014-05-14 14:20
ギター余話
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Toshiaki Nomura
巣作りのための藁のようなものをくわえてるメススズメ。 そこにカメラを持ったおじさんが通りかかった・・・。 あっ!! ということで、カメラを構えて撮影開始。 何枚か撮影してると、 一羽のスズメが大慌てで飛んできた。 それが写ってるわけですが、 飛んできてメススズメの隣にとまると、 カメラを向けてるこち...
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posted 2014-05-13 23:38
ギター余話
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Toshiaki Nomura
草むらの一本の茎になんかがいる・・・。 ようく見ると何だろう・・・という感じ。 さらに見てみるとなんかの幼虫らしい・・・。 今の時期いろんな幼虫に出合いますが、 これは初めて見た・・・。 なんかの虫の幼虫であることは確か。 でも、まずこれは分からない・・・。 なんだかこの手の幼虫はあまりラブリーな感...