-
posted 2007-04-11 00:42
my favorite
by
birdy
坂田藤十郎丈です。お練がスタートしました。(携帯画像からデジカメ画像に変更しました)...
-
posted 2007-04-09 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
江戸末にある地方に住んでいた画家「井上文昌」は多くの粉本を残した。※粉本とは 本画を前に臨模したもの。これを多くする ことで、画の修行となり、その上本画を描く 時の資料となるこの画は「雪舟」の【鍾馗】と書いてあるもし、仮に雪舟の本画が消失しているとこの粉本がその存在を証明してくれる何方か何処かで見た...
-
posted 2007-04-05 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
小さな小さな民芸品店に小さな土人形が並んでいた全国に沢山あった土人形の生産地は次々と姿を消していく伝統的な産業は社会の構造変化の荒波に飲み込まれ水没して行く伝統の名のもと、消費の風向きが変わると生産者の生活が成り立たなくなってしまった...
-
posted 2007-04-03 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
「文化財の保存は」3/15「文化財」 3/18「伝統文化風」 3/20とブログルにアップした建築物を対岸の船上から撮って見た。河を挟んで眺めると、三つの建物が全て見ることが出来る。...
-
posted 2007-03-24 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
中国を訪ねた知人から「兵馬俑」の写真が届いた丁度、5月から始皇帝と彩色兵馬俑展が開かれその前売り券を購入していた司馬遷の「史記」の時代に造られ土中に埋められた地下帝国これらの兵馬俑を焼き上げるために、どのくらいの薪が使われたことだろう中国大陸に森林が少ないのはこんなことが原因の一つであるとどこかで読...
-
posted 2007-03-21 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
お彼岸にお参りに行った境内の一角に吹流しが靡いている天気は良いが風は冷たい早くポカポカと心地良い日が待ち遠しい...
-
posted 2007-03-19 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
最近建設されたこの建物は古い様式を見せている郷土資料館として、地域の歴史を保存、開拓の基地である歴史を物語る資料や記憶は消滅の運命にあるそれらを掘り起こし、保存そして野にいる研究者に開陳するのが使命である大いに活用したいものである...
-
posted 2007-03-18 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
明治の初期に建てられた「運上所」の外壁は蔵作りに使われた「なまこ壁」が施されている「コテ」を使ったこの技法も生活様式の変化で今現在殆んど見られなくなった...
-
posted 2007-03-17 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
明治の初期に開国に伴い、日本各地に外国船を受け入れる港が五箇所開設された「運上所」なる建物が建てられ、外国船の入港の事務を執った現在の税関である洋風な建築物を当時の大工が造った心意気を感じる...
-
posted 2007-03-16 15:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
建物の内部の造作は殆んど手作りであろう黒い腕カバーに白いYシャツの鼻髭のバンカーが出てくると似合いそうな雰囲気をもっている...