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posted 2014-06-15 10:33
つれづれなるままに
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高橋京太
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。 聖書本文とメッセージノートはこちらから: http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/4364275-1 「教会の携挙」② マタイ24章36~42節、Ⅰテサロニケ5:1~10 ~マタイ福音書連続講解説教76~ Ⅰ 聖書...
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posted 2014-06-13 15:36
つれづれなるままに
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高橋京太
アビス ・ギリシア語の「アブソス」で、「底なし」「地下の世界」といった意味がある。 ・堕天使の留まっている場所 ・例外的に反キリストのみが人間ではそこにとどまる ・シオールの中の堕天使のための場所 それらはある期間を経て解放される。 サタンも千年王国の間はそこに幽閉されているが、その後解放せられる。...
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posted 2014-06-12 15:34
つれづれなるままに
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高橋京太
アバドン ・これは「破壊」を意味しているヘブル語である。 ・この言葉は、否定的な意味にしか用いられない。 ・シオール(ハデス)の中にある、不信者の行くところである ・新改訳聖書では「よみの穴」と人間の死者が行くところとして出てくる。 それはアバドンの描写的表現であると言える ・聖書箇所「アバドン」 ...
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posted 2014-06-07 10:18
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高橋京太
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。 http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/4364275 「教会の携挙」 マタイ24章36~42節、Ⅰテサロニケ4:13~5:10 ~マタイ福音書連続講解説教75~ 主イエスが地上に再び帰ってこられる(再臨)前に 信...
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posted 2014-06-04 17:55
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高橋京太
ハデス 新約聖書において使われている死後の世界を描写する言葉。 ①新約聖書のハデスと旧約聖書のシェオールとは 同じ場所である。 詩篇16:10と使徒2:23とを比較 ②義人も罪人も行く場所 イエスもハデスに行かれた 使徒2:31 ③二つの区分のある場所 ルカ16:19ー31 不信者は狭義のハデス、信...
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posted 2014-06-01 00:15
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高橋京太
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。 聖書本文とメッセージ・ノートはこちらから: http://www.hosannamin.org/whatsnew/view/491474 「大艱難時代への導入プロセス~その2」 マタイ24章9~14節 ~マタイ福音書連続講解説教74~ 大艱難時代に至るま...
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posted 2014-05-31 01:03
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高橋京太
死者の場所 ❶シオール ヘブル語で死者の行く場所としての固有名詞である。 旧約聖書には64回出て来る語句。 ①義人も罪人も死ぬと行く場所 ②信者よりも、不信者にとって恐ろしい所 ③区分されたスペースのある所 「よみの底にまで燃えて行く」(申命記32:22) 「よみの深みから救い出して下さった」(詩篇...
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posted 2014-05-24 23:01
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高橋京太
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。 聖書本文とメッセージ・ノートはこちらから: http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/49147 「大艱難時への導入プロセス」 マタイ24章9~14節 ~マタイ福音書連続講解説教73~ 大艱難時代に至るまでの世界の...
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posted 2014-05-23 21:49
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高橋京太
⑴「眠る」という表現について ・肉体について使われている言葉であり、霊魂については使われていない。 ・信者に対してのみ使われている表現である。 ・肉体の復活が約束されている視点からすれば、死は一時的な肉体の休止状態に過ぎない。 「あちらに行きなさい。その子は死んだのではない。眠っているのです。」 す...
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posted 2014-05-20 23:13
つれづれなるままに
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高橋京太
「人は死んだ後にも救われるチャンスが残されている」 と考えるのをセカンドチャンス理論と言う。 不信者のまま死んだ者たちにも救いの二度目のチャンスがある と考える方が生存者にとって慰めとなるし、 愛の神理論と合致するとする考えであるとして キリスト教会でも最近流行っている教えである。 ところが 聖書は...