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posted 2014-02-28 22:41
つれづれなるままに
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高橋京太
RJCにこの日も終日参加。 この日も講師として活躍したタイ人のSteveの話は凄い。 仏教に造詣の深い彼が、アジア人に福音を語る時に陥りやすい、盲点となっている点を実に整理して語ってくれた。 ユダヤ人にとって律法が人々をキリストに導く養育係であったように、 アジア人にとってはそれが仏教であったのだ、...
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posted 2014-02-27 23:34
つれづれなるままに
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高橋京太
Reaching Japanese for Christ のカンファレンスに終日参加してきました。 日本人伝道に重荷を持つ方々の研鑽とネットワーク作りを主眼とした集いで、 毎年この時期に開かれています。 今年のメイン講師は、松岡和広牧師。 以下は松岡先生のメッセージ備忘録となります。 趣味はボディビ...
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posted 2014-02-23 19:04
つれづれなるままに
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高橋京太
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。 聖書本文とメッセージ・ノートはこちらから: http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/12846-61 「建設家達が見捨てた石」 マタイ21章28~ 42節 ~マタイ福音書連続講解説教61~ 受難週の第3日目・火曜日...
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posted 2014-02-22 23:03
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高橋京太
③ローマ 2:28-29 「28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、 外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。 29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。」 (Rom 2:28-29...
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posted 2014-02-16 22:53
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高橋京太
③ローマ 2:28-29 「28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、 外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。 29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。」 (Rom 2:28-29...
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posted 2014-02-15 19:54
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高橋京太
ホサナ教会での聖書広場ではこの日、 「夕餐会と聖書のメッセージ」と銘打って、 普段とは志向を変えた集いとなった。 普段はマタイ福音書の連続講義をかなり精密にこなしていることから 新しくお出でになる方々にはだいぶ敷居が高いと思われる。 そこでポトラックを共に楽しみながら、 その後は簡単な聖書からのお話...
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posted 2014-02-10 15:44
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高橋京太
イスラエルとキリスト教会10~その4「アブラハムの子孫」 ここで、「アブラハムの子孫」 という聖書で大切な概念が出て来たので解説しておこう。 聖書には4つの異なる意味で使われている。 ⑴ アブラハムの肉体的な子孫 第一義的にアブラハムの肉体的な子孫といえばユダヤ人を意味するが、 アラブ人もそこに含ま...
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posted 2014-02-09 00:54
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高橋京太
ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です 聖書本文とメッセージノートはこちらから: http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/1217-60 「証明されるメシア性」 マタイ21章18~ 27節 ~マタイ福音書連続講解説教60~ 信仰の本質とは何であろうか? 信...
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posted 2014-02-07 15:21
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高橋京太
②ガラテヤ3:29 「29 もしあなたがたがキリストのものであれば、 それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。」 (ガラテヤ 3:29) ガラテヤの信者は「アブラハムの子孫」とされたのであるなら、 それは霊的なユダヤ人とされたことに他ならないのではないか、 という議論がこの聖句...
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posted 2014-02-06 15:12
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高橋京太
Ⅱ 聖書の用法からの検証 多くの人々はこれらは単なる意味論の範疇のことに過ぎず、 聖書のある箇所を取り上げては 霊的な変貌により(新生)、異邦人が新しいユダヤ人になったのは確かだ、 と主張する。 その論拠としている聖句を取り上げて検証してみよう。 ①ガラテヤ 3:6-9 「6 アブラハムは神を信じ、...