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posted 2014-01-11 15:47
つれづれなるままに
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高橋京太
イスラエルとキリスト教会❸〜区別されるその聖書的論証 ②メシアの生涯で特筆される出来事の後に、キリスト教会設立がある その出来事の第一は、メシアの死である。 メシアの死により贖いが成就され、その血潮が教会誕生の根拠となった。 主が新しい新しい組織統一体としての教会誕生の預言を初めて語った(マタイ16...
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posted 2014-01-06 23:49
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高橋京太
「あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」 聖書でこのみ言葉が繰り返されているが、 その意義を知り、深く味わってみよう。 1) 申命記31:6 :モーセが主の言葉として民に伝えた 「強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。 あなたの神、主...
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posted 2014-01-05 22:18
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高橋京太
ホサナキリスト教会・新年会でのメッセージ要約です。 聖書箇所:ヨシュア1章1~9節 説教題:「あなたの神、主が、あなたの行くところどこにでも」 (聖書本文) 1:1 さて、主のしもべモーセが死んで後、 主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに告げて仰せられた。 2 「わたしのしもべモーセは死んだ。 今、...
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posted 2014-01-04 22:16
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高橋京太
イスラエルとキリスト教会❷〜区別されるその聖書的論証 ①教会は歴史的に使徒2章のペンテコステの出来事(AD30)で誕生した。 ところがイスラエルとは、 紀元前2千年に遡るアブラハム、イサク、ヤコブを先祖に持つ 民族グループのことである。 キリスト教会は、聖霊のバプテスマによって誕生したことが 預言、...
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posted 2013-12-30 11:25
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高橋京太
イスラエルとキリスト教会❶〜その問題提起 「イスラエル」と「キリスト教会」についてこれからしばらくの間話を進めて見たい。 と言うのも プロテスタント教会の中の多くの部分、 特にカルビン派の学者達は 両者が同一であり、 新約聖書時代以降は 「イスラエル」が「教会」に取って代わり これらは相互変換できる...
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posted 2013-12-29 23:33
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高橋京太
「天の御国での地位」 マタイ20章20~ 28節 ~マタイ福音書連続講解説教56~ 聖書本文とメッセージノートは、 http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/0202856 エルサレムに向かう主イエスの一行は今や目的地を目前に控え、 目の前に迫るそれぞれの期待値...
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posted 2013-12-25 15:08
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高橋京太
第3回目〜聖書は何と教えているか 先回は新約聖書の記述から 初代教会では日曜日に礼拝をしていなかった例を見た。 ここからも教えられることは、 現在のそれぞれの地域教会には 礼拝のための日時を定める自由があり、 一律のものを聖書が定めてはいないということ。 日曜日午前中でももちろん構わないし、 金曜日...
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posted 2013-12-22 15:02
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高橋京太
第2回目〜「主の日」について 先回はキリスト教会の主流が 「旧約聖書の安息日規定は、 新約時代の日曜日と入れ替わった」 と考えていることを紹介した。 それでは、歴史的にキリスト教会が産声を上げた初期の頃を概観してみよう。 2世紀には、キリスト教会が日曜日を礼拝の日としていたのは確かである。 また同時...
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posted 2013-12-21 16:05
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高橋京太
ホサナ教会のクリスマス祝会には 頬も蕩けるばかりのご馳走が並びました。 礼拝の時を持たせていただいたあとに 舌鼓を打ちながら 主がこの一年間にそれぞれに与えてくださった恵みを分かち合いました。...
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posted 2013-12-20 00:40
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高橋京太
サンマテオにある日本人教会のクリスマス礼拝&祝会にゲスト参加。 「私が言うもの何ですが、ここの教会の愛さん会の料理は他にはないものばかりですよ」そのようにおっしゃる細見牧師。 過去にもここのは3回ほどおじゃましていてそれは充分に経験済み。 愛さん会前の礼拝時の細見先生のメッセージ、 それに英...