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posted 2021-08-09 20:00
自律型人財育成コーチのブログ
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山田 武彦
こんにちは。 振り返ってみて、本好きになったのは、いつ頃からだったのか考えてみました。 最初に、ちゃんとした本を読んだのは小学校時代の夏休みの宿題だったと思います。 アンドレ・ジイドの「狭き門」という、小学生が読むには相応しくないタイトルでした。 内容は全く覚えていないのですが、「力を尽くして狭き門...
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posted 2021-01-05 17:00
自律型人財育成コーチのブログ
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山田 武彦
こんにちは。 昨年、内閣府から押印廃止廃止ガイドラインが発表された時代ではありますが 自宅の文具を整理していて「自動日付印」を発見しました。 会社員時代に、業務で日付印を多用する事が多い毎日を過ごしており、 通常は、写真(上)にあるような形状で、日付を変更するにはペン先などでクルクルと回転させるのが...
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今回は文房具の仲間としては、ちょっと違った角度からポストイットの話です。 みなさんもデスクの周りにメモとして貼っておられると思いますが、普通に貼ると次の分は上に重ねられませんが、逆さまにして上半分にタイトルを付けて、下半分に必要なメモを加えるようにすると、前のポストイットに半分重ねられます。 貼って...
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日頃からTOEICなど、試験対策に関する質問はよく受けます。 わたしとしても、実際に勉強したり、受験したりして、役に立つアドバイスを模索します! 時に、英語関連の雑誌なんぞも読みまして「へ〜〜!」とか「それは無いっしょ」(雑誌に失礼)などとリサーチもするんですー そしたら文房具の進化に出会いまして。...
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posted 2017-12-28 03:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年7月の落雷でしゃちほこが損壊した国宝犬山城(愛知県犬山市)が、壊れたしゃちほこをカバーのデザインにあしらった「消しゴム」を作製し、元日などの入場者にプレゼントする。自らを犠牲にして天守を守った「城の守り神」との考えから、縁起物として受験生たちを応援します。 城を所有する公益財団法人「犬山城白帝文...
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クラシックなファーバーカステル・ツインペンです。ボールペンとシャープペンシルがツイストで切り替わります。軸は白木のペアウッドです。グリップの部分はグレイのゴム質のコーティングがあったのですが擦り減って無くなりました
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鉛筆の芯。尖らされた先端から紙面に付着して、その使命を全うするのは1パーセントにも満たないのではないだろうか? 殆どは先端を支えて削りくずとして消耗されてしまう。支えるだけが使命の木の部分とともに良い鉛筆である為の役割を果たして…。何か人の生き方にも共通する。
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製図用具: インデアインク(黒鉛と膠を水溶したインク)による仕上げは「墨入れ」と呼ばれ チューブ型のテクニカルペンが発達する前は、「烏口(からすぐち)」と「つけペン」が主流でした。インデアインクは機具の内部で乾いてしまうと洗浄が不可能です。これはテクニカルペン(万年筆も含めて)とインクそのものとの宿...
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製図用としての発展 製図: 一口に製図(ドラフティング)といっても、建築製図と機械製図は全く違います。建築図面が施行が終了した時点で一応役目を終えるのに対し、機械図面は同じ部品を作る為に、何度も青写真が作られるので元図面の耐久性が要求されます。この為、製図用紙が後述のクロスであれ、トレーシングペーパ...
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基本 (各ブラシ共通の要件)ダブルアクション型 1、操作ボタンの空気弁の堅さ…空気を出す為に押し下げる力。 2、塗料を出す為に操作ボタンを(ニードルを)引く力。(ニードルパッキングの抵抗)。 理論的には,空気を出す為に押し下げるボタンの加減で空気量を調節できるので、この(1)の動作加減と(2)のニー...