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posted 2020-08-17 00:58
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
小型船によるサンマ棒受け網漁が解禁され、今年初めて出漁した12隻が17日までに、北海道東部の港に戻っています。 全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)によりますと、各船とも千島列島東方の沖合まで向かったもののまとまった魚群が見当たらず、漁獲はゼロでした。秋に向けて厳しい漁が予想されています。 出漁して...
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posted 2020-08-02 14:28
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ファルコン
世界遺産ガラパゴス諸島を抱える南米エクアドルが、自国の排他的経済水域(EEZ)付近で操業を繰り返す中国の大漁船団に懸念を強めています。 2017年8月14日には同諸島沖の海洋保護区で希少なサメなど約300トンを積んだ中国船がエクアドル海軍に拿捕される事件があり、エクアドル政府は「海洋資源荒らし」への...
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posted 2020-07-20 14:27
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ファルコン
秋の風物詩として親しまれてきた<サンマ>ですが、それも昔話になりつつあります。2019年から漁期の制限が撤廃となり、5月末から市場に出回るようになりました。昨年から北太平洋公海で本格的に始まった5~7月の「初夏のサンマ漁」の操業期間が20日、終了しています。 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)...
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posted 2020-05-28 16:45
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関西で唯一、香住漁港西港(兵庫県香美町香住区若松)で水揚げされる「ベニズワイガニ」が、前年の半値を下回る安値になっているようです。新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店などの需要が激減。今月末の漁期終了を前に、漁師や水産加工業者は落胆が隠せないようです。 「ベニズワイガニ」は水温の低い水深800~...
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posted 2020-03-05 15:03
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淡路島以西の播磨灘でイカナゴのシンコ(稚魚)漁を行う漁業者らは5日、今季の漁を6日で終えると決めています。 シンコ漁は2月29日解禁され、 大坂湾では既に3月2日に終了 しています。播磨灘も休漁日を除くと実質5日間で幕を閉じることになり、過去最短の漁期となっています。 播磨灘は、兵庫県内で極端な不漁...
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posted 2020-03-03 15:43
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大阪湾でシンコ漁を行う漁業団体は、2020年の漁を昨日3日で終了することが発表されています。操業日数はこれまでで最も短い2日間となります。 兵庫県や県漁連によりますと、2020年のイカナゴの稚魚のシンコ漁は、 2月29日に大阪湾と播磨灘で解禁 されました。 しかし 例年に比べて漁獲量が非常に少なく ...
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posted 2020-02-25 13:02
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春の阪神間の風物詩であるイカナゴの新子漁が2月29日(土)に解禁されることが発表されています。昨年は 3月5日 でしたが、今年は、海水温が高めで成長が早いのか約1週間早い解禁となります。 兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターの 「いかなご漁況情報」 によりますと、今年も2018年、201...
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posted 2020-02-17 16:02
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瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁について、兵庫県立水産技術センター(兵庫県明石市)は17日、2020年春の漁況予報を発表しています。漁獲量は、明石沖などの播磨灘は「平年を下回り、昨年を下回っています、 神戸沖などの大阪湾と紀伊水道は「平年を下回り、昨年並み」としています。いずれも...
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posted 2020-01-07 14:01
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全国さんま棒受網漁業協同組合(東京・港)は7日、2019年の全国のサンマ水揚げ量が前年比66%減の4万517トンだったと発表しています。統計開始以来、過去最低となりました。水揚げ金額は43%減の128億円。卸値も前年の2倍になるなど異例の高水準をつけました。サケやスルメイカといった大衆魚も軒並み不漁...
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posted 2019-11-08 16:01
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全国さんま棒受網漁業協同組合は8日、10月末現在の今年のサンマ水揚げ量が、前年同期比79%減の2万299トンだったと発表しています。近年では記録的な不漁だった2017年同期(4万5756トン)の半分以下。11月に入って一部の港で水揚げに回復の兆しもみられますが、漁期が12月上旬までにはほぼ終わる中、...