サンマ水揚げ量「過去最低」@全国さんま棒受網漁業協同組合
Nov
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発表によりますと、昨年まで9年連続水揚げ日本一の 花咲港 (北海道)は1万2445トンで、前年同期比68%減。大船渡港(岩手県)や気仙沼港(宮城県)など、三陸の漁港も同8~9割減で苦戦しているようです。
一般社団法人「漁業情報サービスセンター」(東京都)によると、サンマの資源量は十数年単位で増減を繰り返しており、15年頃から少ない時期に入っているとか。
報道されていますように、中国・台湾・韓国などの外国漁船による公海上での漁獲の影響も大きいようです。