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posted 2015-06-11 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書はひとつの住居を舞台に、二人で暮らすそれぞれの生活が8人の作家によって書かれているアンソロジーです。 納められている短篇作品は、<朝井リョウ> ・・・ 『それでは二人組を作ってください』 <飛鳥井千砂> ・・・ 『隣の空も青い』 <越谷オサム> ・・・ 『ジャンピングニー』 <坂木...
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posted 2015-06-09 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
鎌倉の片隅にある古書店の美人店主<篠川栞子>を、主人公とする<ビブリア古書堂の事件手帳>シリーズも好評のようで、書店をのぞきますと現在6巻まで出ているようです。 興味ある古書にまつわる世界が舞台ですので第1巻目 ・ 第2巻目と読んできおり、暫く間が空きましたが第3巻目の『ビブリア古書堂の事件手帳<3...
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posted 2015-06-07 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公<サナ>は、入院中の母<サラ>から「私が死んだら、ある人に知らせてほしい」との遺言通り、その相手<シイナ>が住むと教えられた「卵町」に会社を辞めて出向きます。 「卵町」は名称通り楕円形をしており、町の中は終末期を迎えた患者のための医療施設と、その従業員たちが静かに住んでいました。 個人情報の守...
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posted 2015-06-07 02:30
日々是勉学
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らっち
2015年5月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:3241ページナイス数:109ナイス「40代」でやっておきたいこと (知的生きかた文庫)の感想40代を自分の居場所を確保・維持するための10年間にする 気になった箇所:歴史家トインビーは、繁栄した大国や民族が滅びる理由を「自分で自分のこ...
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posted 2015-06-06 05:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は、前作の 『殺人鬼フジコの衝動』 を引き継ぐ内容で構成されていますので、刊行順に読まないとこのシリーズの面白さは半減してしまいます。 月刊グローブの編集室に、男女7人をリンチの果てに殺した罪で起訴された<下田健太>の母親<茂子>が独占インタビューに応じるという代理人と称する人物から連絡が入りま...
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posted 2015-06-05 07:05
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
黒子のバスケReplacePLUS(1)/漫画:高橋一郎 原作:藤巻忠俊/平林佐和子 此方も蒲田アニメイトの新刊コミックスコーナーに並んで居た『黒子のバスケReplacePLUS』1巻を購入しました。藤巻忠俊先生の『黒子のバスケ』はギャグが有ると言えば有るんですけどシリアスの方が多いので丸々1冊笑う...
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posted 2015-06-05 06:56
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
カガミガミ(1)/岩代俊明 6月4日発売の新刊コミックスだし田畠裕基先生の『ブラッククローバー』1巻と一緒に購入しようと思ったんですけど購入したのが本日なのでもう無いかな~?と思ったら田畠裕基先生の『ブラッククローバー』1巻が無くて、と言うか岩代俊明先生と田畠裕基先生が仲良し?同じ釜の飯を食べた?そ...
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posted 2015-06-04 05:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
それぞれに事件を起こした前科者の<小森谷芭子(はこ)>と<江口綾香>は一回りほど年齢が離れていますが、刑務所内で息が合い、出所後も谷中の下町でひっそりと暮らしています。 本書は前作 『いつか陽のあたる場所で』 に次ぐシリーズ2冊目に当たり、4篇の話が連作で納められています。 パン職人を目指して朝早く...
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posted 2015-06-02 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
刊行順的には<黒猫>シリーズ2冊目に当たりますが、(ハヤカワ文庫)としては、『黒猫の刹那あるいは卒論指導』 に次ぐ3冊目になります。 文庫本の前2冊は連作短篇集で、主人公24歳の大学教授で通称<黒猫>と、同じ唐草ゼミで<エドガ・アラン・ポオ>を研究している<私>とで、身の回りに起こる事件を解決してい...
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posted 2015-06-01 06:19
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
曇天に笑う 外伝(中)/唐々煙 とうとう買っちゃいました~~~『曇天に笑う』!!!TVアニメも終了したと言うのに私のマイブームはちょっと遅れて居る上に外伝ですよ外伝(笑)外伝だから雲三兄弟は表紙のみかな?雲三兄弟は出て来ないのかな?と思って居たからどんな外伝だろうと思って、だけど蓋を開けてみたらちゃ...