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大きな木の枝みたいに、選択肢がいっぱいあるといいよね。 選択肢を広げることは可能性を広げることに繋がる。 コーチングでは、この可能性を広げるための質問をする。 例えば、 目標達成への手段は1つではなくて、複数ある方がいろんな物差しで選んだり、順番を考えたりすることができる。 具体的には、 「他にはど...
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コロナ禍で、コーチングをオンラインに転換して気づいたことがある。 もちろん、今までもマネージメントスキルを高めるためや、子供への関わり方、教育現場での活用、スポーツ指導でのノウハウとして、など様々な学ぶ目的は様々。 この4月頃からは、自分の働き方を変えていくためのセルフマネジメント力のために学ばれる...
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日本は能力開発への投資がとても少ないらしい。 リモートワークもなかなか進まなかったけど、コロナ禍で「やれば出来るじゃん」と一部の会社では随分進んだ。 DXで能力開発も、単なる「階層別研修」「新入社員研修」ではなく、個人が必要だと思うものを画一的ではなく、学びやすくなるチャンスかも。 そういえば、コロ...
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コーチングを学びたい、身につけたい方に向けてコーチングスクールを運営していて、最近の参加のキッカケについて書いておこう。 ■副業としてコーチの資格を取得したい (自分が誰かにサポートしてもらったから次は!ってケース多いよ、最近) ■マネージャーとして部下育成のスキルとして活用したい (目標達成や能力...
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私たちは「感情」によって「パフォーマンス(成果・能力発揮)」の発揮具合が変わってくる。 子供の頃、漢字の書き取りがすごく嫌いだった。 同じ漢字を幾つも書いてると、漢字がだんだんゲシュタルト崩壊して、何を書いているのか自分でもわからなくなってしまって、最後は単なる記号みたいになってしまってた(笑 きっ...
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人から相談を受けたときに、自分ごとにして解決につなげるコツの一つに「相手の名前」を呼ぶ、というのがあります。 名前を呼ばれることで、親近感が湧いたり、信頼関係の構築に役立つことはコミニュケーションのキホン。 それ以外に、特に相談を受けたときに効果的なのが相談者が自分ごとで考えられることができるという...
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ネガティブって、ものごとの消極的な面や、否定的な部分に焦点を当てること ポジティブって、ものごとの積極的な面や、肯定的な部分に焦点を当てること と言うことで、どんな質問を毎日自分にしているかってとても重要。 なぜなら、無意識レベルで自分にしている質問で、感情が変わり行動が変わってくるから。 ■ネガテ...
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コーチングが機能するかどうかは質問力が大事。 今日は視点の変わる質問のお話し。 今の状況にばかり気を取られてしまって、息苦しく感じてしまう時に「時間軸を変える質問」が効果的。 未来の視点から今の自分に背中を押してもらう質問 「仮に、3年後、理想的な状態にあんっているとしたら、どうなっていたいですか?...
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学校の先生と生徒の会話〜忘れ物編〜 S「先生忘れましたー」 T「なんで忘れたんだ?」(理由にこだわる) S「机の上に置いて忘れてきました」 T「なんで机の上に置いてたんだ」(原因をひたすら聞いていく) S「・・・。」 T「そんなんだから、お前はダメなんだ」(一方的に決めつける) 更に毎回忘れててると...
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答えは「これからの部分」! まさか「出来てない部分」なんて言うって無いよね(笑 ・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・ 坂本 祐央子(さかもと ゆみこ) オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。 銀座コーチングス...