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posted 2020-06-07 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
小枝の木切れかと見間違いそうな、擬態の細長い50ミリほどの長さの「ミノムシ」と遭遇しました。自然環境の中では、もはや見る機会が少なくなりました「ミノムシ」です。 「ミノムシ」とは、チョウ目(麟翅目)ミノガ科というグループに属する蛾の幼虫の総称で、日本では40~50種類ほどが知られているようです。 そ...
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posted 2020-06-06 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「蛾」とは思えぬ白色の翅をもち 、白地に2対の灰褐色線があり、後翅に小さな赤小紋を持つチョウモク(麟翅目)シャクガ科エダシャク亜科の【コガタツバメエダシャク】です。後翅の斜め線は後角付近に入るように曲がる特徴がみられます。 幼虫はヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、クスノキ科、アワブキ科、マタタビ科、ツバ...
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posted 2020-05-29 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
せわしく飛び回る蝶のうえ、逆光もあり、きれいに撮れませんでしたチョウ目(麟翅目)タテハチョウ科 テングチョウ亜科 に分類される【テングチョウ】です。 撮影状態がよくありませんので、ボツにしようかなとも考えましたが、生態状況の確認記録という意味もあり、また、2枚目の写真では、名の由来となっている尖がっ...
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posted 2020-05-25 18:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昆虫好きとしては、気になる何ともなやましいチョウ目(麟翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科ジャノメチョウ属に分類される「ジャノメチョウ」と遭遇しました。 羽模様の黒点一つの位置がずれるだけで、「ヤマトシジミ」 とは違う種類になる 「シルビアシジミ」 がいるだけに、蝶の同定にも気を遣います。 写真の...
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posted 2020-05-23 17:05
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ファルコン
「クワゴマダラヒトリ」 などの幼虫と同じく毛の状態だけを見ますといかにも毒がありそうなドクガ科マイマイガ属に分類されているマイマイガ】の幼虫です。毒性に関しては危険はありません。頭部(写真右側)には目のような1対の黒筋があり、頭部から5対の青い突起があるのが特徴で、成長すると体長 60mmに達します...
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posted 2020-05-22 20:05
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ファルコン
我が家の玄関わきに植えてあるいい香りが漂うモクセイ科の 「イボタノキ」 の花に、黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類される【アオスジアゲハ】が吸い蜜に訪れていました。 【アオスジアゲハ】は飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回りますの...
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posted 2020-05-10 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
毛の密集した形状で背中に白い線がありましたので、近づくまではこの時期としては発生が早いかなと考えながら 【マイマイガ】の幼虫 かなと思ったのですが、チョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科ヒトリガ亜科の【クワゴマダラヒトリ(桑胡麻斑灯蛾)】の幼虫でした。体長50ミリほどでしたので終齢幼虫だと思います。 和名通り...
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posted 2020-05-09 17:45
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ファルコン
開帳40ミリ弱と小さなチョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウ【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】です。 翅の表。裏面共に蛇の目紋が目立ちますので、飛行中でも小さな体系から判別できます。登場も8回目となりましたが、前回(7)のような 紋の異常種 ではないかなと期待して、観察しよう...
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posted 2020-04-06 17:04
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ファルコン
普段せわしなく飛び回る【モンシロチョウ】は、多くはオスで、メスは産卵に備えて体力を温存しているようです。 <野菜>(18)として、薹が立った 【キャベツ】 の蕾をアップしていますが、花を見たことがなく、アブラナ科としての開花が気になり再訪門しましたら、運よく【キャベツ】の天敵であるチョウ目 シロチョ...
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posted 2019-07-24 20:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
デイケアに出向きました施設の掃出し窓の足元の床の上に、かわいそうに【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】が果てていました。室内に紛れ込んで、外に出られなくなったようです。 【ヒメウラナミジャノメ】は、 チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウで、金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋...