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posted 2017-07-01 04:37
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ほんしょは1993年集英社から発刊され、その後文春文庫にしゅうろくされていましたが、再度集英社文庫として発行されています航空アクション小説です。 元航空自衛隊二等空尉の<那須野治郎>の回想録的に物語は始まります。 F-4EJのパイロットであった<那須野>は、自衛隊勤務時にソ連の「死の商人」と呼ばれた...
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posted 2017-06-27 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 誰が日本の労働力を支えるのか? 著者~ 寺田 知太(ともた)さん~ 上田 恵陶奈(えとな)さん~ 岸 浩稔(ひろとし)さん~ 森井 愛子 さん・・全員野村総合研究所社員 出版社~ 東洋経済新報社 日本では人口減少により、2030年までに700万人以上の労働力を失うことが確定している。...
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posted 2017-06-26 02:18
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 心が豊かになる マザー・テレサ 聖人の言葉 著者~ 沖 守弘 さん~長年マザーを取材してきた、報道写真家 出版社~ 三笠書房 沖さんは、1975年から4年に渡って<マザーテレサ>への密着取材を行ったそうです。 詳細にわかりやすく写真をまじえて綴られています・・ 本名は<アグネス・...
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posted 2017-06-25 05:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<小林鎮水>の元で医者の修業を積んでいた<庄十郎>ですが、生まれ故郷の井上村の近くで、先任の医者が亡くなり跡を継ぐ形で18年間の修行を終え、<高松凌水>として、診療所を構えます。 二十何年ぶりの飢饉がおこり、農民たちは一揆の覚悟で集まりますが、元家老の<稲次>のように藩の体制を見直す家老もおらず、一...
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posted 2017-06-22 06:22
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <さよなら、母娘ストレス> 著者~ 香山 リカ さん~ 作家・ 精神科医 出版社~ 新潮社 * 裏表紙から・・抜粋 <あなたを生んだのは、この私>何かにつけ、印籠を見せるようにそう言い放つ母親たち。 かたやその言い分にぐうの音も出ない娘たち。 心底憎らしいのにどうしても嫌いに...
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posted 2017-06-20 05:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書の著者である<帚木蓬生>は、医学部出身の作家として医学の世界を舞台とした、『賞の棺』 や 『エンブリオ』 ・ 『インターセックス』 など楽しめる作品が多く、本書のような歴史小説は、異色の分野に思えましたが、主人公<庄十郎(凌水)>を在野の医者に据え、彼の目線を通して、人間の生き様を見事に描いてい...
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posted 2017-06-19 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 死者はどこへいくのか・・死をめぐる人類五○○○年の歴史 著者~ 大城 道則 さん~駒澤大学文学部教授 発行所~ 河出書房新社 タイトルを見た時に・是非読んでみたいと借りてきた・・ 小生は天国は無理だろうから・それでも<地獄行きは、ご勘弁>と祈っている。 <人は死後どこにいくのか>類...
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posted 2017-06-16 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 新シニア市場攻略のカギはモラトリアムおじさんだ 著者~ ビデオリサーチひと研究所は、 発行所~ ダイヤモンド社 読み始めたが<モラトリアム>が分からない・記事等から探しても見つからない・・ なんとなくわかるが・HPで検索してみた * <モラトリアム>とは・・ある状態を一時的に保ち続ける...
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posted 2017-06-15 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<堂場瞬一>は好きな作家のひとりで、<高城賢吾>を主人公とする 『蝕罪』 で始まる「警視庁失踪課」シリーズも第10作目の 『献身』 で終わり、いまは<大友鉄>を主人公とする 「アナザフェイス」シリーズと、新米刑事として登場した<一之瀬拓真>の成長ぶりが楽しみな 『ルーキー』 にはじまり 『奪還の日』...
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posted 2017-06-15 05:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 迷走する番号制度 ―自治体の現場から見た課題 著者~ 瀧口 樹良 さん・・合同会社社会情報サービス研究所代表社員 出版社~ 時事通信社 出版社の紹介では・・ マイナンバーを取り扱う自治体職員必読! ・・ 著者の言われる通り・・ 特定の個人を識別する番号に関する法制度なのですから、...