118kg :とある社会人大学院生の備忘録その③
Jun
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今回は、社会人大学院生のお話し その③になります。
これまで記事は以下のリンク先になります。
その①
https://jp.bloguru.com/holynight/428892/115kg
その②
https://jp.bloguru.com/holynight/434477/116kg
さて、大学院入学後についてです。
仕事との両立から“通信制”の大学院を選択した私ですが…
実は、キャンパスへよく足を運びました。
理由は、大きく2つです。
1.割と近かったから(車で片道1時間30分)
2.大学生気分を味わいたかったから😂笑
大学の学食で、大学生と並び、安いカレーライスを食べた思い出はプライスレス
ただ、もっと大学生と交流がしたかった…笑
そんなこんなしながら、大学生ぶりのレポート課題をこなしつつ
修士論文作成のため研究についてのミーティングを重ねていきました。
実は、レポート課題が割に肝というか、いい経験になりました。
というのも、基本的には、指導教員とはメールの文面上でのやり取りが主でした。
文章のため中々の鋭い指摘であったり、一向にメール連絡が返ってこなかったり(笑)
今となってはいい経験ができたな〜と感じています(ある意味反面教師的な感じで)。
そんなこんなしていて、、ある程度研究計画が固まってきた段階で、ある事件が起こります。
新型コロナウイルス感染症
元々私が立案していた研究計画では、研究の実施が難しくなりました。
大学院修士課程は、修士論文を投稿しないと修了できません。
修士論文を書くには、研究が絶対に必要になります。
そのため、また1から、いやZEROからの再スタートになりました。
このタイミングで、職場で出向の辞令が出たのも重なり、「長期履修制度」を申請しました。
これは、修士課程2年が3年または4年に履修期間を延長させてもらえる制度で、延長するけど学費は2年分の支払いという、私自身とても助かった制度になります。
おかげさまで、「長期履修制度」で時間的制約から解き放たれた私は、安堵するわけです。
ただこの時は、あとで大変な目にあうことをまだ知らないのです…