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先日 NASA の特集を観て驚きました。数多くのミッションがいとも簡単に行われているように思っていたのは、大間違いだったということです。例えば宇宙船同士が宇宙でランデブーやドッキングをする場面でも、実際には時速2万キロメートル以上の猛スピードで行われていることを聞き、思わず鳥肌が立ちました。相当の訓練と技術がないと成功しないことを知り、多くの宇宙飛行士が3年も5年も訓練する理由を実感しました。
さて今回の若田さんのミッションの一つは次の通りです。
<ウェヴサイトより>-------------------------------------
●カエルの細胞は宇宙でも「ドーム」を作るのか
「両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節」
これまでの研究から、ヒトとカエルの形作りには共通点が非常に多いと言われています。 人類が宇宙へ進出し、子孫を増やしてゆく時代に向けて、宇宙での形作りに「微小重力」という環境がどの様な影響を与えるのか? このカエル発の実験を通して重要な手がかりが得られると期待されます。
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日本人として初の長期滞在、3ヵ月半の間、宇宙から地球を見つめる毎日はいったいどのような感動なのでしょうか。この機会に一人でも多くの子ども達に関心を持ってもらいたいと思います。宇宙からの生放送は臨場感たっぷりです。
(R横山)
☆ 〜【NASA TV】 はこちらから
今年もついに来てしまいました!「花粉」のシーズン到来です。ついに我慢できず、かかりつけの耳鼻科へ。
・・・と、何か様子がちょっと変です。場所も雰囲気も同じなのに、何かが違う!?
・・・あっ! 名前が違う! そう、同じ場所で同じ内装で違う耳鼻科になってしまったのです。
もしやと思い、
「前の耳鼻科さんとは違いますよね・・・」
「はい、違う病院でので、保険証と問診表にご記入願います」
こんな質問を毎日聞いているのしょう、慣れた口ぶりです。
それにしてもこんなことがあるのでしょうか。聞いてみるとお年で廃業されたとか。以前は無口な頑固系ドクターで、あまり会話も必要なかったので、花粉症暦30年の自分としてはかえって気が楽だったのですが、どうも今度は勝手が違います。若くて元気な体育会系。スポーツシューズにスキンヘッドで、元気モリモリ。「以前はどの薬を使ってましたか?」とファミレスのメニューのようなシートを見せられると、こんなにも薬があったのかと思うぐらい。探すこと数分、「これです!」おなじみのオレンジ色の薬です。
なんだかんだで例年よりも時間がかかり、いらぬ気を遣い、ちょっと想定外でした。これからはこのようなことが益々増えるのかも知れませんね。あるはずのものがない、いるはずの人がいない、来るはずののものが来ない・・・、当然のように日々過ごしていた自分が実は一番チェンジしなくてはならないようです。
ん〜、それにしても慣れるのに時間がかかりそうです!?
チェンジ横山
受験生を持つ親の役を2度ほど経験しました。その2度目は昨年の大雪受験でした。近年にない積雪で試験会場までの道はあちらこちらに大量の雪が集められ、とても首都圏の受験とは思えない風景でした。どの受験生も足取りもおぼつかない、これぞまさに滑ってはいけない現場に遭遇していたのです。さらに、娘は受験数日前から高熱を出し、食事もできずまともに立っていられる状態ではありませんでした。しかし、それでもおでこにはヒエピタ、体のおちらこちらにはホッカイロ、そしてマスクとマフラー・手袋と言った完全防備で、ふらふらになりながらも会場まで付き添った2度目の受験でした。
途中何度も休み休みの移動でしたが、わが子ながらよく頑張って行くもんだなと思いました。果たして自分だったらこのように無理をしても受験に臨むだろうかなどとあれこれ思いながら、何もしてやれない歯がゆさを感じたものでした。会場に着くとさすがに大学受験ともなると親も子も落ち着いたもので、三々五々親に別れを告げて受験会場へゆっくりと向かう受験生、と同時に帰路に着く親、そのまま子どもの帰りをじっと待つ親、まさに静寂の受験風景でした。大学受験は1教科90分や120分という試験時間もあったり、辞書の持ち込み可能な学校もありで、他の受験とはまた異なる長丁場の試験です。たとえ体調が悪くても試験会場へ入るわが子には、背中からエールを送ることぐらいしかできません。そしてそこから先は子ども達だけの真剣勝負の世界なんだと痛感した受験でした。
この2週間、しっかりと背中を押してあげましょう。
(ラッコ横山)
昨年末、生徒を相手に知識戦をしていたときのことです。勉強の知識以外にも、季節柄正月関係の知識を出題してみました。
私「元日の朝のことを何といいますか?」
A「お正月!」、私「ブー」
B「朝日!」、私「ブー」
C「初日の出!」
私「ブー。残念でした、元旦です。旦の字はいかにも地平線の上に日が出てきた感じがするだろう。」
A「ふーん、知らなかった。」
私「では、初夢は何月何日の朝に見ますか。」
A「12月31日!」、私「ブー」
B「2月3日か4日!」、私「それは節分だろう。」
C「わかった、4月1日!」、私「それはエイプリルフールだろう。」
B「わかんないよ。」
私「初夢は1月2日の朝に見る夢の事なんだ。みんな1月1日の朝だと思っているけれど、そうじゃないんだ。」
C「ふーん、初夢なんて聞いたことがないよ。」
私達の年代にとっては初夢と言ったら毎年の初めに大きな意味を持つものとして受け止めていました。しかし、現代の子供達にとってはあまり関心がなく、どうも知らない子のほうがはるかに多いようで、時代の変化を感じてしまいました。
今年の私の初夢はすぐに忘れてしまい残念ながら覚えていないのですが、わずかな記憶では、悪いものではなかったようでまずまず安心しています。みなさんはどんな初夢を見たのでしょうか。楽しい夢であれば良いですね。
カーネル笠井
早いもので巷ではもうクリスマス・イルミネーションが始まっています。深夜、上野毛からの大井町線が田園都市線に合流するあたり、二子玉川の上品で白を基調としたイルミネーションが心を和ませてくれます。
横濱に憧れ、住んで20年になりますが、なかなかベイサイドまで足を伸ばす機会がありません。毎年、新年のカウントダウンには、横浜港に停泊する船が新年を祝う汽笛を鳴らします。その汽笛の音は海風に乗って、遠く青葉区や緑区まで聞こえてきます。
▼横濱クリスマス夜景・・・
・TOWERS Milight〜みなとみらい21のオフィス全館点灯〜
12月24日(水)16:30〜21:30
・横浜開港150周年事業 「横濱・開港キャンドルカフェ2008」
12月20日(土)〜23日(火)16:00〜20:30
ラッコ横山
今月18日にわずか8歳という短い生涯を閉じた男の子の葬儀に参列してきました。生後1年目に難病が発病し、それからは入退院を繰り返す日々、自分の意思をほとんど表さないまま、その人生を閉じました。元気なころはよく塾にも顔を出してくれていました。本当に人の命ははかないものです。14歳の兄はそのまま受け入れられたのでしょうか。そう考えるといたたまれません。
こうして生きていることも実は当たり前ではないことを痛感しました。受験勉強ができたりわがままが言えたりすることも、決して当たり前のことではないのです。本当に特別のことなんです。
ラッコ横山
今日は横浜のある私立中学校で説明会がありました。毎年足を運び、卒業生の足跡をたどり、お世話になっている先生方に生徒の様子をうかがいます。また、日々変化する学校の様子を実際に自分の目で見るための大切なことです。
1時間半に及ぶ説明会が終了し退席しようとしたところ、背後から声をかけられその懐かしい顔に驚いた次第です。同じ塾で一緒に汗を流した仲間との7年ぶりの再会でした。
久しぶりに懐かしい話ができました。
さて今度は夕方、上野毛駅のホームで電話をしていたところ、目の前にどこからお見かけしたお顔と目が合いました。ただし、即座に思い出せません。瞬時にこの数年の記憶のシートのようなものが何枚か早送りで脳裏を横切っていくのですが、どうしても今、目の前にいらっしゃる方のシートが探し出せません。
そんな頭の中で右往左往しているうちに、先方様よりご紹介をいただき、以前の塾で6年前に卒業した生徒のお母さんと確認できました。そしてその生徒の弟さんが、通学先からの宿題、「美術館に行って、絵を鑑賞すること」で、来られたそうです。
お姉さんも元気で楽しく学校に通っていらっしゃるそうです。
やはり、卒業生が楽しく進学先に通っていると聞くのが何よりのお土産です。それにしても「記憶」というのはうまく時系列になっていない部分もあるようです。印象度が記憶の深さに比例するのか、その仕組みに思いを馳せた一日でした。
ラッコ横山
昨日、今日とコーチングセミナーをしました。
今日は入園前のお子さんをお持ちのお母様向けでした。
みんな少しでもいいママになろうと
一生懸命にメモをとってらっしゃいました。
そんな姿をみていると思わず、
子ども達はどんなおかあさんでも大好きですよと
声を掛けたくなります。
普段子ども達と接しているとお母様を気遣う言葉をよく耳にします。
傍にいてくれるのが当たり前、
煙たいけれどかけがえのない存在。
生まれて、腕に抱かれて、肌を触れ合わせて
愛されて育まれた記憶が心の奥底に
しまわれているのだとおもいます。
失敗の子育てなんてありません。
自信を持って愛し続けてくださいね。
そんな思いでセミナーを終えました。
福井
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