沖縄辺野古と安部のミックス解散
Nov
23
結果、辺野古移設反対の「翁長雄志氏」が、2位の仲井候補を10万票の大差をつけて圧勝した。
辺野移設反対の知事が当選で、今後の辺野古は、どう言うことになるのでしょうか?
埼玉県民の一人である岩魚太郎としては、大いに関心をいだいていいます。
①の画像
その関心が、このブログへのUP動機でもあります。
UPの画像は、そのTVの画像をカメラで切り取った画像です。
テーマは「そもそも、沖縄県知事選で日米関係は大きく変わるのでは?」と言うタイトルでした。
②の画像
翁長雄志氏が圧勝。
沖縄県民の基地に対する熱い思いを知らせてくれる結果でした。
その結果を、本土の私たちはどう受け止めたらいいのでしょうか?
対岸の火事でしょうか!?
③の画像
取り消し=前知事が承認、その決定自体に法的な問題
承認撤回=承認が公益に反する
環境問題、ジュゴンの生息
④の画像
沖縄の現状は、基地、振興策、金、と言う図式ではない。
⑤画像
新知事写真のように話しています。岩魚太郎に私見。
「私たちが東京で訴えても、政府も本土の世論も動かなかった」と言っています。その言葉の意味の重大さを理解しなければなりません。要は、県の組長も私たち住人も、沖縄基地問題は他人事なのです。自分の傷の痛さは我慢出来ないけど、沖縄県の傷の痛さは10年でも20年でも辛抱出来るのです。沖縄基地問題は政府に丸投げなのです。
民主党初代首相鳩山さん、「最低でも県外」と言いました、のちに「嘘つき」と罵倒されましたが、少なくとも、沖縄の痛みを理解しての発言だと思います。
安部政権の幹事長、基地反対の民意に対して「決められたことは粛々とやっていく」と言う発言。
⑥の画像
新外交イニシアティブ理事、マイク・モチヅキ教授は、この写真のように発言しています。
私岩魚太郎お私見です。
本当に辺野古移転は、日米との必須の約束事項なのでしょうか!?
⑦の画像
しかしこの対応策も、悲しくありませんか?
沖縄県民と、本土住民が一体化して解決出来ないのは、日本の基地問題、日本人自身で解決力がない証明です。
ワシントンと米世論で、日本政府の方針が変わる・・・何と言う屈辱でしょうか!
奇しくも11月21日、安部政権の手によって衆議院が解散さてます。
間違っても沖縄辺野古は争点になりません。
争点にしようと言う意識が無いのです。
⑧の画像
奇しくも今回衆院は解散されました。
しかし、争点は、画像⑧にありますようの隠されています。
小泉首相の郵政解散=安部おミックスの経済解散
図式は同じですが、郵政解散との違いが、解散の必然性がないことです。
しかい有難い事です。
我々国民の一票を投じる機会を与えて頂いたのですから?
改めて、Webサイトの記事を紹介します。
この記事は「日本の民主主義」の資質を警鐘しています。
http://diamond.jp/articles/-/62525
Posted at 2014-11-23 15:57
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Posted at 2014-11-24 02:33
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