2014年11月13日(日)沖縄県知事戦況が実施された。 結果、辺野古移設反対の「翁長雄志氏」が、2位の仲井候補を10万票の大差をつけて圧勝した。 辺野移設反対の知事が当選で、今後の辺野古は、どう言うことになるのでしょうか? 埼玉県民の一人である岩魚太郎としては、大いに関心をいだいていいます。 ①の画像 その関心が、このブログへのUP動機でもあります。 UPの画像は、そのTVの画像をカメラで切り取った画像です。 テーマは「そもそも、沖縄県知事選で日米関係は大きく変わるのでは?」と言うタイトルでした。 ②の画像 翁長雄志氏が圧勝。 沖縄県民の基地に対する熱い思いを知らせてくれる結果でした。 その結果を、本土の私たちはどう受け止めたらいいのでしょうか? 対岸の火事でしょうか!? ③の画像 取り消し=前知事が承認、その決定自体に法的な問題 承認撤回=承認が公益に反する 環境問題、ジュゴンの生息 ④の画像 沖縄の現状は、基地、振興策、金、と言う図式ではない。 ⑤画像 新知事写真のように話しています。岩魚太郎に私見。 「私たちが東京で訴えても、政府も本土の世論も動かなかった」と言っています。その言葉の意味の重大さを理解しなければなりません。要は、県の組長も私たち住人も、沖縄基地問題は他人事なのです。自分の傷の痛さは我慢出来ないけど、沖縄県の傷の痛さは10年でも20年でも辛抱出来るのです。沖縄基地問題は政府に丸投げなのです。 民主党初代首相鳩山さん、「最低でも県外」と言いました、のちに「嘘つき」と罵倒されましたが、少なくとも、沖縄の痛みを理解しての発言だと思います。 安部政権の幹事長、基地反対の民意に対して「決められたことは粛々とやっていく」と言う発言。 ⑥の画像 新外交イニシアティブ理事、マイク・モチヅキ教授は、この写真のように発言しています。 私岩魚太郎お私見です。 本当に辺野古移転は、日米との必須の約束事項なのでしょうか!? ⑦の画像 しかしこの対応策も、悲しくありませんか? 沖縄県民と、本土住民が一体化して解決出来ないのは、日本の基地問題、日本人自身で解決力がない証明です。 ワシントンと米世論で、日本政府の方針が変わる・・・何と言う屈辱でしょうか! 奇しくも11月21日、安部政権の手によって衆議院が解散さてます。 間違っても沖縄辺野古は争点になりません。 争点にしようと言う意識が無いのです。 ⑧の画像 奇しくも今回衆院は解散されました。 しかし、争点は、画像⑧にありますようの隠されています。 小泉首相の郵政解散=安部おミックスの経済解散 図式は同じですが、郵政解散との違いが、解散の必然性がないことです。 しかい有難い事です。 我々国民の一票を投じる機会を与えて頂いたのですから? 改めて、Webサイトの記事を紹介します。 この記事は「日本の民主主義」の資質を警鐘しています。 http://diamond.jp/articles/-/62525
Posted at 2014-11-23 15:57
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Posted at 2014-11-24 02:33
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