降っても晴れても
Feb
15
のぶこさんオススメの『降っても晴れても』菅沼愛子さん著・幻冬舎ルネッサンスを読みました。
◇内容紹介◇
夫の転勤により始まったアメリカ人生。専業主婦だった著者が、ワシントン州のトップ経営者になるに至った凸凹な道のりとは?!
障害を持った息子との日々、夫との死別、巻き込まれた狙撃事件……数々の困難に直面しながらも、アメリカで生き抜く決意を胸に、たった一人で会社経営に乗り出していった。
「なんとかなるさ!」のポジティブ思考と、「まず一歩踏み出してみよう!」のチャレンジ精神が、周りの人々を巻き込み、一人で始めた会社はやがて、ワシントン州の優良企業にまで成長していく。
行動力に溢れた生き方に勇気づけられること必至! アメリカ、シアトルから届けられた、感動の半生記。
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子育て中のわたしは、その大変な時代を歩いています。
今、五体満足に生まれていながら、こころを病む子どもが多いことに驚かされます。
先日聞いた校長先生の言葉が身に沁みます。
『電化製品や科学の発達で便利になったことが多い中、昔から変わらず大変なのは【勉強】と【子育て】』
親として、できることは、くじけながらも【諦めないこと】のように感じます。
最後の言葉・・・私は今日を精一杯生きようと思います。
同感です。
市の図書館の蔵書になったので、これからたくさんの人に出合って、たくさんの感動を呼んでほしいです。
Posted at 2010-02-15 05:03
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Posted at 2010-02-16 04:41
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Posted at 2010-02-15 06:30
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Posted at 2010-02-16 04:41
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