四季織々〜景望綴

今年は「国民読書年」ということですが、文科省の宣伝も無く、気の抜けた行事に終わりそうです。


スペインのカロロニア地方の風習で、４月２３日は守護神サン・ジョルディを祭り、男性は女性に赤いバラの花を、女性は男性ネイ本を贈る日でした。


また「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあり、「本の日」とスペインで行われていたのが、世界的に広間ッツアようですね。


日本では、２００１年１２月に子ども読書の日が制定されていますので、２００２年の４月からのカツではないでしょうか。


本離れが言われ、電子ブックの時代のようですが、本の感触を味わいながらの読書はすたれてほしくないと思います。


集中力が付けば、我慢力も向上すると思います。

読み聞かせ、続けてくださいね。

あまり日本では知られていませんが、サン・ジョルディの日ですね。


最近中学校では「図書室の充実」の声が学校側から上がり、図書室改築の案が出ています。

司書教諭を置く取り組みをする学校が今年は市で７校あるそうです。

緩やかですが、読書の大切さが認知されつつあるのが現状です。


読み聞かせは楽しんで続けたいと思っています。

今の子は切れやすいが定説ですね･･･。


我慢するまでもなくすべてが整えられていく現状では、

切れやすくなるのは当然です･･･。


藤の花はきれいな紫ですよね。

写真に撮りたいけど身近にはありません･･･。

低学年のうちから、小さな喧嘩をしながら先生がきちんと仲裁してくれて一歩一歩成長してもらいたいです。


ご近所でもお庭に小さな藤棚がある家が数軒あります。

線路の近くの山藤もそろそろ咲いているかもしれません。そのうち見に行ってきます。

親の躾がなっていないのでしょうね

普段から我慢することを知らないで育ってきたんでしょう

可愛そうです

躾という言葉が失われつつあるように思います。

ここ数年、現役保護者の読み聞かせ参加者も見つかりません。

読み聞かせはとても大切な事だと思います。

この事がきっかけとなって本を好きになってくれる子供が増えたらいいですね〜！


藤の花を見ると初夏だなあと思います。

が、日本は今ちょっと変ですね。

読み聞かせ歴は１１年目に入りました。

細く長く続けて行きます。


藤の花は爽やかな初夏をイメージするお花ですね。今年はなかなか初夏の風を感じることができません。