Search Bloguru posts

四季織々〜景望綴

https://en.bloguru.com/keimi
  • Hashtag "#自然" returned 1074 results.

六月はじめの月と紫陽花。

thread
六月はじめの月と紫陽花。
夕方、六月はじめの白い月を見つけました。

この形になると、わたしの目の前に登場する月です。

昨夜は、西の窓辺上空で光輝いて、一緒に眠りました。


中庭の一番奥では、紫陽花の赤ちゃんが産声をあげていました。

月の色を連想する紫陽花です。

夕暮れの月としっとりとした色合いの紫陽花。

束の間の静寂の時間でした。
#自然

People Who Wowed This Post

アマリリスの花咲く頃〜風待月の光と蔭。

thread
六月になりました。
六月・水無月の異称は・・・
<風待月>、涼暮月、蝉羽月、鳴神月、松風月、夏越月、葵月、常夏月・・・と、どれも美しい呼び名ばかりです。

27℃。
夏のようなじりじとした陽射しが照りつけています。

中庭には、アマリリスが咲いて、陽射しが木漏れ日演奏会を繰り広げています。
風の強い午後です。

スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
#自然

People Who Wowed This Post

線路はつづくよ どこまでも・・・。

thread
線路はつづくよ どこまでも・・...
なんとも綺麗な夕日でした。


<虞美人草>
中国の項羽の愛人が虞美人。
項羽とともに死んだ彼女の血の後に、赤いひなげしの花が咲いたことから、人々は、ひなげしのことを虞美人草と呼ぶようになりました。
#自然

People Who Wowed This Post

白い風景 2 。

thread
白い風景 2 。
空地に広がる白い風景。

白い穂が風に揺れるさまを見て、綺麗だと思うのはわたしくらいなものでしょうか?

ヒメジョオンも一緒になって、風に揺れています。

本日は、古典高校の文化祭!!

楽しんできます。



<几帳面>
丁寧な細工を施す職人のこだわり。
#自然

People Who Wowed This Post

飛んでゆきたい!!小さな羽で〜♪

thread
飛んでゆきたい!!小さな羽で〜...
小さな新芽を

大気中に羽ばたかせるように

伸ばしているオリヅルランです。



風が吹いたら

くるくると

ふんわり舞って

羽ばたけるかしら



<血汐>
先日うたたが与謝野晶子さんの歌を紹介していましたね。まさに体当たりの情熱です。

身体の中を流れる血を、海の潮にたとえた血汐という言葉。
血も、騒いだり、ひいたり、沸きたったり・・・。私たちの身体の中にも大自然が存在することをつくづく感じます。

わたしの場合は、血が滾る!!ですね。
#自然

People Who Wowed This Post

ちいさな苺を召し上がれ。

thread
ちいさな苺を召し上がれ。
ついに苺が赤くなりました。

これ以上待っていると・・・先おこされそうなので、きらちゃんが食べました。

「おあじはいかが?」

「甘くもなく・・・酸っぱくもない・・・微妙!!」

まぁ、自分で育てた苺を食べられただけで・・・めでたしでした。



<推敲>
唐の国の詩人、賈島(かとう)が、ロバに乗りながら、詩を考えていました。
「僧は推す月下の門」という句の「推す」を「敲く」に変えた方がいいかどうか、迷っているうちに、有名な詩人韓愈(かんゆ)の行列にぶつかってしまったのですが、韓愈は、怒るどころか「敲く」の方がいいと、アドバイスしてくれたそうです。
この故事から、何度も練り直すことを推敲というようになりました。
たった一文字の向こうに、大きなこだわりが隠れているから、思いが伝わるのですね。

・・・何度も何度も繰り返し読み返して・・・『桜物語』は、推敲されました。
現在も進行形です。
#自然

People Who Wowed This Post

飛んでゆきたい!!風にのって〜♪

thread
飛んでゆきたい!!風にのって〜...
ふわふわ綿毛 

菊の葉に 引っかかっちゃった

大空に 飛んでゆきたい

風さん、風さん もっと吹いて

わたしを乗せて 大空へ

飛んでゆきたい

風にのって・・・



<桐の糸>
琴の胴の部分は、ほとんど桐の木で作られています。
やがて、桐の糸がことそのものをさすようになりました。
桐は、切れば切るほどよく成長するので、「きり」と名付けられたといいます。
成長が早いことから、女の子が生まれると、桐の木を植えたそうです。
その箪笥をもってお嫁に行きました。
花は、藤色で、まっすぐ天に向かって咲きます。
切られても、切られても、それをばねにして、大きく成長する桐の木です。
#自然

People Who Wowed This Post

苺の青ちゃん・・・赤ちゃんへ。

thread
苺の青ちゃん・・・赤ちゃんへ。
いつの間にか・・・
きらちゃんが植木鉢から
プランターへ
植え替えていました。

先日の苺の青ちゃんが
赤ちゃんに変身しています。

もう少し・・・
もう少し・・・

もっと もっと

紅くなってね。








花咲き一休み中のカーネーションで
一休みしている黒いてんとう虫さん
みぃ〜つけた♪
#自然

People Who Wowed This Post

初夏の光と蔭・・・。

thread
初夏の光と蔭・・・。
朝から爽やかな青空が広がっています。

自然の恵みを頂戴しました。

ありがとうございます。



スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。



<一入>染まりゆく想い
藍染では、一入だけ染めた色のことを瓶覗き(かめのぞき)というそうです。染料に浸すごとに、色は濃く、深くなっていきます。
水色 浅葱 薄縹 浅縹 納戸 かち色 濃紺
人の感情に置き換えて使われる時も、「喜びも一入」「一入身にしみる」などのように、しっぽりと、心全体が染まってしまうような時に用いられます。
混ざり気のない純粋な色も綺麗ですが、何度も染め上げられた、深い濃紺の色には、吸い込まれるような奥深い魅力を感じます。

わたしもそのうち・・・濃紺色な女になれるかしら?
#自然

People Who Wowed This Post

皐月が花咲く頃。

thread
皐月が花咲く頃。
躑躅が終わって少し経ちました。



躑躅の前にも皐月が咲いていたのですが、違う二つの樹から、皐月が咲き始めました。






はなつるそう(サンローズ)には、雨の雫が似合います。






都忘れが、再び返り咲いています。









晴れマークが付いているのに、今にも雨に変わりそうな曇天です。

朝から迷走したお陰で、すっきりしない一日です。
#自然

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise