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思わず呟いてしまいました。
「うそでしょ!!」
中庭の奥の小さな山椒の樹が少しずつ大きくなっているのを感心して、眺めていると・・・
桃の葉が髪に触りました。
見上げてみると「うそでしょ!!桃の実がなってる!!」と驚いてしまいました。
今まで、桃の実ができた記憶がありません。
今年は、紅色の花がたくさん咲いたので、実がなったのでしょうか?
おどろき 桃の木 山椒の木・・・数えてみると、20個以上ありました。
これからどうなるのてしょうか?
虫さんに食べられてしまうのでしょうか?
本日から梅雨入りしたので、スキンをブルーに変えました。
夏はこのブルーで過ごしましょう♪
近くの川に蛍が飛ぶ季節になりました。
以前は、養殖をしていたので、かなりの数の蛍が楽しめました。
最近は、ちらほらです。
それでも、この時期の風物詩になっています。
今朝のテレビで「ホタルが飛び交うホタルの里」が道路整備で、消滅してしまうというニュースが流れていました。
住民の道路整備反対派は「ホタルの里の自然を残してほしい!!」
賛成派は「道路が出来ると便利になる」「途中まで造っているのだから中止するのも・・・」
という意見でした。
どちらが正しいのでしょうか?
一度壊した自然は、元に戻らないか、または、戻り難い・・・です。
<蝸牛〜かたつむり>
中庭で探して見ましたが、見つかりませんでした。
最近、蝸牛が少なくなったように思います。
東の空にようやく赤い月が昇りました。
これから大空を回転して、西の空へ行くにつれて、白い輝きを増してくることでしょう。
明るい月夜に蛍が光り、月と蛍の演奏会がはじまる頃です。
いつもの場所から、夕暮れ時を楽しみました。
空を見上げて写真を撮る不思議なひとになっていました。
本日の明け方前・・・3時12分が満月だったようです。
今夜は、やっと晴れているので、まんまるなお月さまを見ることができそうです。
明るい月夜になることでしょう♪
そこでは・・・素敵なものがたりが展開されることでしょう。
<早乙女>・・・から、何をイメージしますか?
学生時代に流行った『愛と誠』
本日の美人の日本語は<早乙女>
田植えをする若い娘をさしてこう呼びました。
今は、若くなくても早乙女と呼ばれるそうです。
早乙女の菅笠に似ているところから、早乙女花と呼ばれる花があります。
万葉の時代は「屁糞葛〜へくそかずら」と呼ばれていたとか。
〜さうけふに 延ひおほとれる 屎葛 絶ゆることなく 宮仕へせむ〜
「万葉集」高宮王
宮中の存続を願う歌に堂々とこの名を詠むなんて・・・。
この早乙女花が、わたしの部屋の東窓の手摺りを占領しています。
一階から朝顔用のネットを伝って上ってきました。
今年は、凄まじい繁殖ぶりです。
この緑が夏の冷風を呼んでくれることを期待しています。
この花は、夏に咲くのですが、とても可愛い小さな花です。
秋には、黄金の実がなります。
それにしても、早乙女花嬢の栄耀栄華には、驚きが隠せません。
六月の花嫁は、紫陽花をブーケに使うのでしょうか?
ふと、疑問に思いました。
花言葉は、真逆の意味合いで、たくさんあるようです。
辛抱強い愛情・移り気・元気な女性・高慢・自慢家・冷淡・・・。
調べてみると、薔薇との組み合わせでウエディングブーケがありました。
中庭のガクアジサイは、昨年剪定のし過ぎで、今年は咲かないまま終わるのかしら?と思っていましたが、つぷつぷ蕾が生まれていました。
紫色のグラデーションが美しい紫陽花なので、ガクが出てくるのを楽しみにしています。
中庭奥の紫陽花が、少しずつ色濃くなってきました。
紫陽花ぶーけ♪のイメージです。
ありがとうございます。
昨日の「のぞきみ・・・。」を覗きに来てくださった方がたくさんいらっしゃったようです。
内容がご期待に添えなかったかもしれませんね(笑)
中庭の一本だけの薔薇の樹に蕾が出来ていました。
あまりに近付き過ぎたために雫がレンズに付いて、左側に波紋が出来ていました。
何だか、のぞきみ・・・の波紋のような気がして、ひとりで納得していました。
『暗号=通信の内容が相手以外にわからないように、当事者の間だけで決めた記号』のテレビを見て・・・考えました。
わたしの綴りは、読み返すと自分のこころが見える暗号のようなものです・・・と。
子ども頃から「花火みたい!!」と気になっていた草です。
これは、カヤツリソウというのでしょうか?
中学校の外塀横にぽつんと咲いていました。
久しぶりに出会って、これは写真に撮らなくては・・・とにっこりしました。
<鹿の子>
鹿の子のことです。
鹿の夏毛の白い斑点模様を鹿の子模様といいます。
鹿の子模様にちなんで名付けられたものは「鹿の子百合」「鹿の子魚」「鹿の子鳥」「鹿の子木」「鹿の子餅」・・・とたくさんあります。
中でも有名なのが絞り染めの鹿の子絞りです。
緑の葉蔭から、樹を覗くと・・・美しい緑の煌めく空間が広がっていました。
このところ、毎日緑色に魅せられています。
本日は、一日中曇り空でしたが、中庭の緑色たちが、気分をリフレッシュしてくれました。
百日紅の葉の間から、樹を見上げました。
山椒の側に佇むと、爽やかな山椒の香りに包まれました。
あしたてんきになぁ〜れ♪
雨上がりに忘れてはならないのは、恒例の里芋の観察です。
今朝は、毬藻がころん、ころん・・・と誕生していました。
阿寒湖の毬藻にも負けないピュアな毬藻です。
毬藻は、ふだんは湖の底にしずんでいて、日光がよく当たると、水面にうかび上がり、そして、また沈んでゆくそうです。
我が家の毬藻は、雨上がりに生れて、日光がよく当たると消滅する不思議な毬藻です。
そして、雨が降るとまた生まれます。
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