銀河パトロール ジャコ/鳥山明 此方も蒲田アニメイトで見掛けて購入した鳥山明先生の『銀河パトロール ジャコ』なんですけど鳥山明先生って何で此んなに純粋な気持ちで漫画を読みたくなるんだろう??不思議だよね~でも其れが鳥山明先生の魅力だったりする!『少年ジャンプ』に載って居た時も忘れず読んで居た『銀河パトロール ジャコ』はコミックスになっても変わらない!矢張り鳥山明先生の魅力だよね~魅力。 私が購入したのは限定版と言うか特装版かな? 飛び出す!ARポストカードとジャコラバーキーホルダーとスーパーエリートバッジの特典付きってちょっと要らないかな?と可成り失礼な事を思いながら此の特装版を購入しました。『銀河パトロール ジャコ』の話は楽しかったんですけど描き下ろしに描かれて居る『DRAGON BALL ―放たれた運命の子供』の話で感動しちゃいました。話は孫悟空が未だ惑星ベジータに居た頃で父親も母親も居て勿論フリーザも居て其のフリーザがサイヤ人全員を惑星ベジータに集めて居て孫悟空の父親が嫌な予感だと言って孫悟空を地球へ送る事に!母親は何も無かったら迎えに行くからねと言って居て丸型飛行船の窓から最期のお別れを。窓越しから見た母親と父親をどんな気持ちで見て居たんだろうな孫悟空。その表情から物凄い悲しみが伝わって来る。『DRAGON BALL』って或る意味、悲しい話なんだね!!