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絵日記綺譚

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ジャンプNEXT!! 2014 vol.6/藤巻忠俊

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ジャンプNEXT!!2014 vol.6/藤巻忠俊







お帰りなさい、ジャンプへ!
と言いたいんだけどジャンプNEXT!!へ!(^^)2年生になった黒子テツヤ達がアメリカ人達とバスケ対決をする話だと聴いて居たのでもしかしてアメリカ人達の中に足の怪我を治した木吉鉄平が居るのかな~?と淡い期待をしたんですけどちょっと所か大分違った。本格的にアメリカ人達と対決する話でした。詳しい話はもうちょっと後で、表紙は2年生になった黒子テツヤ。裏表紙を見たら、あれ?繋がって居たんだ!キセキの世代と火神大我。この姿が2年生になった彼達!きゅん!
でも黒子テツヤ、赤司征十郎、緑間真太郎は同じ髪形の様な気がする……もしかして黄瀬涼太も?←
ポスターも黒子のバスケでポスターの裏も黒子のバスケで、と言っても井上雄彦先生と藤巻忠俊先生の対談なんですけど為になりました。黒子のバスケは其う思って描きたいと思います。そして巻頭カラー!あのドキドキ感!ワクワクしながら読めるのね!と思ったらキセキの世代と火神大我が同じユニフォームを着て居ると言う事は矢張りアメリカ人達のチームと対決するのね!と思いましたが左に少し載って居る人達がアメリカ人達かな?何だか黄瀬涼太みたいな人だな~もう1人のアメリカ人は悪玉?(苦笑)たぶん花宮真みたいなプレーするのかな?


巻頭カラー↓




あと黒子のバスケ通信が載って居ました。
まさか少年ジャンプには今後載らないとか?
灰崎祥吾って誰?黄瀬涼太と対決かな?灰崎祥吾は森田成一様が演じるのか。まんま戦国BASARAだね!!!





話は成田空港から始まって来日したのはアメリカ、世界で圧倒的人気のストリートバスケットボールチームのJabberWock。リーダーを含め全員が18歳前後と言う。超絶なパフォーマンスで観客を魅了し時にはNBA選手もキリキリ舞いさせる実力も兼ね備えたチームらしい。でも怖いナリ(><)ガラが悪いと言うか。本当に怖いナリ。然も女性アナをホテルに誘うと言う言動が有るし本当に何この人達、怖いな~と思って居たら止める紳士的なアメリカ人も居た!あ、この人モテるな~見た目、黄瀬涼太みたい!!
そして通訳とガイドが相田景虎←
誠凛高校のバスケ部、たぶん休憩中の風景らしいんだけど伊月俊が相田リコの父親はJabberWockと一緒に居る事を知る。黒子のバスケの世界では有名なんだJabberWockって!相田リコは詳しい事は知らないらしくイベントを仕切って居る人と知り合いなんだと。相田リコは明後日の試合チケット2枚貰ったと言って誰かを誘う。小金井慎二が行きたいと挙手。伊月俊は小金井慎二に耳打ち「日向に譲ろうよ」って(笑)日向順平は「火神が好きそう」と言ってオロオロ(^^)まだ相田リコとくっついて居ないんだ此の2人?火神大我と黒子テツヤは練習して居るみたい。相田リコに怒られた、いな注意された。あ、矢張り1年生入って来てんだ!誠凛高校のバスケ部は良い雰囲気で練習して居るな~。日向順平と相田リコで明後日の試合を観戦!小金井慎二は日向順平に「キメろよ、あのコの心にクラッチシュート!」って(泣笑)何だよクラッチシュートって!何処にクラッチシュートするの?(笑)


相田リコと相田景虎の父娘関係も面白いんだけど其れ以上に問題児のJabberWock←
そしてJabberWockのエキシビションマッチの日。チケットが無い人達はTVで観る事になったんだけど日本の特別チームも豪華なの!!今吉翔一、笠松幸男、宮地清志、岡村建一、あとちょっと分からないや!キセキの世代達は其れ其れ後ろ姿。陽泉は何故笑ってんの?このメンバーは予選も兼ねたストバスの大会で優勝したらしい。へえ~、凄いね!!ちゃんと藤巻忠俊先生がベストチームに選んで居る笠松幸男は選ばれて居る!そしてJabberWock登場!どんなプレーを見せてくれるの?見た目、怖いんだけど?今吉翔一がビビって居る…。紫原敦が氷室辰也に質問。氷室辰也は「キセキの世代と同様、それ以上かも知れない。ただオレがアメリカに居た頃、耳にしたのは兎に角悪い噂ばかりだったよ」って其の通りかも。笠松幸男がマークしたのはあの黄瀬涼太に似て居るアメリカ人。ボール回しが速過ぎとか(今吉翔一談)ボールが消えた!と思ったら後ろに!パスして別なアメリカ人がシュート。ま、そう言う事はよく有るから普通かな?其処までは普通だった。ドリブルが始まって宮地清志は焦ってボールを見て居たらアメリカ人が笑いながら宮地清志にボールを当てた!え、ワザト?笑いながらボールをユニフォームに入れて腰を振って居るアメリカ人、今吉翔一は尻餅を付いて居る…アカンベーして居るアメリカ人。やっと皆気付いた!火神大我は「…いや、けどこれは……」青峰大輝は「…やりすぎだろ」ストバスのプレーで相手を挑発したりおちょくったりするのは珍しくも何とも無い。寧ろ高等技術。キメたらクール。だけどアイツらは其れしか遣って居ない。見下して居る感じがモロに出て居る。そして86対6でJabberWockの勝ち。笠松幸男は最後の挨拶として握手を求めたら黄瀬涼太に似て居るアメリカ人が黙って見て居た。女性アナが感想を!と言ってマイクを!黄瀬涼太に似て居るアメリカ人が等々日本人を見下した話を始めた!例え話が猿。然も相撲の話で猿にマワシを着けて相撲を教える。マワシを着けた猿が猿同士で相撲をして強くなり勝ち続ける。その内、強くなったと思ったマワシを着けた猿が力士に「オレと相撲をしないか」と言って相撲の対決をする。俺達と日本人は其んな感じなんだって!そしてブチ殺したくなるって!バスケゴッコして居る奴は止めるか死ねって!笠松幸男は握手を求めた手を引っ込めなくて最後に唾をぶっかけられた……可哀想な笠松幸男(><)でも大丈夫!!黄瀬涼太が敵討ちしてくれるよ!!相田景虎もブチ切れた!JabberWockに挑戦状を叩き付けた!1週間後JabberWockを負かせる最強チームが日本に居る事を証明すると言って!え、相田景虎が言う日本最強チームって、日向順平が言うアイツらしか居ない日本チームって、まさかのまさか!?


矢張りキセキの世代と黒子テツヤ、火神大我でした!!!


え、あのキセキの世代達がタッグを組むの!?もう勝てるチームが世界探しても見付からないんじゃ無いの?
でも氷室辰也が言う「キセキの世代と同様、いや其れ以上かも知れない」が引っ掛かる。もし全力を出し切ったらキセキの世代達でも危ういと言う事だよね。
久々に此のドキドキ感が味わえるなんて!青峰大輝は第2のゾーンに今度こそ入れるんじゃね?今度はちゃんと黒子テツヤを仲間として見られると思うから。もしキセキの世代達が全員ゾーンに入ったらJabberWockは勝てないんじゃ無い?一番怖いのはJabberWockがゾーンを真似する事。でもでもキセキの世代がジャンプNEXT!!で揃い踏みした事に興奮しました!本当に興奮してガッツポーズしてしまいました!


次号も楽しみです~~~♪


#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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