進撃の巨人
Sep
17
巷が騒ぐ程の大人気『進撃の巨人』と言うアニメは一体どんな話で、どんなキャラ達なんだろう?と思い無料アニメと言うのを1話だけ観る事にしました。確か1話の題名が『二千年後の君へ』とか何で二千年後なのか?多分初回のストーリーなんですけど意味深な感じ。映像も綺麗で観易いですし下手糞な声優陣が居ない分アニメを観て居ると言う割りには高レベルな作品ですね!ドラマチックな感じがしますね!
主題歌が笑えました。Sound HorizonのRevoですRevoです……閣下と言わないと駄目ですか?←
問題は巨人が人間を補食すると言う内容なのは此の漫画・アニメの特徴なので仕方が無いんですけどキャラ達の見た目。私には誰が主人公なのか分からなかった上100年間、巨人に襲われる事無く平和だったのに100年後の本日超大型巨人が50mの壁を壊したのかサッパリ分からず巨人が侵略されて村人達は逃げて行く。ま、逃げるしか無いわな。でも巨人が人間を補食する意味が分からない。
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた・・・。
まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。
エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。
彼らを「家畜」と呼ぶエレン。エレンを「異物」と感じる人々。
だが壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も
突如として崩れ去ってしまう・・・。
著者プロフィール:諫山 創(いさやま はじめ)
1986年、大分県生まれ。 2008年「orz」が週刊少年マガジン第81回新人漫画賞で入選を受賞。 同作でマガジンSPECIALにてデビュー。
2009年より別冊少年マガジンにて「進撃の巨人」を連載中。 同作は第35回講談社漫画賞を受賞。
(C)諫山創/講談社
だから何で超大型巨人が居る訳?他の巨人達はジャンプ力が無い訳?然も人間を補食って?あんな体だと人間は何十人食べなきゃいけない訳?
あの50mの壁を作った人達は超大型巨人の存在を知らなかったんだろうか。もし知って居たとしたら何の為の壁だったんだろう。知らなかったとしたら50mを超す巨人は現れないと思ったんだろうか。
あの超大型巨人は何の為に現れたんだろうか……人間を見たかっただけなんだろうか。
最後の最後、エレンの母親が家の瓦礫に挟まれて動けず女型巨人に捕まり補食されて1話終了した時点で受け付けないアニメ、吐き気を催すアニメだと知りました。
あの女型巨人のニタ付いた顔とエレンの母親を被り付こうと口を開けた顔、思い出しただけで観たくなくなりました。
そしてエレン始め、どのキャラ達も何の魅力は感じませんでした。
進撃の巨人を観る事は一生無いと思います青の祓魔師みたいに…。