プレイバック part 2〜セルフコーチング考
Mar
9
時代がわかってしまうのですが(笑)
でも、この曲ほど【セルフコーチング+音楽】の流れを端的に表現しているものはないなと(当社比)一昨日、駅のホームで突然閃いた。
主人公のモヤモヤした気持ちは、バックに流れるギターの歪みとストリングスのアンサンブルに象徴されるように、行きつ戻りつの繰り返し。
だけど、時々投げかけられる【言葉】に心を動かされ「プレイバック」の合図と共に、【沈黙】の時間が訪れます。その時に「気づき」が降りてくるのです。
最終的にはラジオから流れてきた歌に自身の状況と心情を重ねて、再度、思考の時間が始まります。
そして、「帰る」という選択と行動を【自ら】決定するのです。
もし、ここで流れてきた曲が違うものだったら、主人公はどんな「選択と行動」をしたのか?が興味あるところですが、次々と流れる音楽の中でアンテナに引っ掛かったのがこの曲だったというところに意味があると私は思います。
単なる偶然かもしれないですが、実は必然であったのかもしれないですね。
心にフィットする音楽を選び出す力は誰にでも等しくあります。
日々の感情の動きをそこに見出して折り合いをつけていくのが「人」なのかもしれないと私は感じています。
今回は「セルフコーチング+音楽」ということでお話しましたが、如何でしたでしょうか?
こんな「音楽とコーチング」の世界を体験してみたい方は、是非、私にご相談くださいね!
追記:プレイバック part 2の中で流れてきた「勝手にしやがれ」、実は歌詞の中にはこの言葉、一つも出てこないのです。「勝手にしやがれ」の言葉の裏に隠れている【本音】が歌詞になっているからなんですよね。
それゆえに、主人公が「帰る」事を選択した意味もなんとなく理解できるようになった私も随分と大人になったなあと感じました(笑)
みゅーじっくはいくにて心の中の1分間の音を配信中です!
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