昔、趣味で自転車を作っていた知人から貰った、クラシックなデザインのポタリング車。カトリーヌ號 貰ったものの、、正直持て余してしまっていたすよ(申し訳ない) スピード出したり、ツーリングしたりの車輌は普段整備しているけど、カトリーヌ號たけは放置プレー・・・ ちょっと時間あるし、ついでに実用性あげて使えるようにしてみるか? と、折り畳み式の前かごと、ゴムフリーのチューブバルブ、テールライトを取り付けて、アップダウン含めて12キロ位を実用性確認のためにシェイクダウン。 それが、、また、、 この小径タイヤと中間トルクしかないスプロケット(笑) 出だし→重い、登り→凄く重い、下り→回転追いつかない しかもクラシカルなハンドル過ぎて、安定性に欠ける。 デザイン重視だからなぁ(笑) これ、オランダとか超平地地帯しか運用出来ねえんじゃないか? ヨーロッパの街角に置いてあったら、映えるもん。 とにかくまあ、そこそこ使える事は実証したので、今後はカトリーヌ號にも役立って貰うっすよ。