尾張の法要料理事情

ﾀｲｽの瞑想曲・・時折聴くバイオリンの調に心が澄むような・・・そんなこと
ありませんか？
愛知県一宮市の　＃ササノミ食堂　＃仕出しお弁当の笹のみ　＃ササノミケータリング　のおしょうです

台風一過でめっきり寒くなりました。
急に灯油の在庫が気になってね(笑)
また重いタンクを寒い中運ぶ季節です
でも、ストーブって好きだなあ～なんだか温かい気持ちになりますよね

さて
なぜか？
法要って春から初夏、秋に多いような気がする(笑)
なんでやろう？お亡くなりになる季節に多い少ないがあるんやろうか？(笑)
この時期電話やご来店での問い合わせが多いです。
店のお馴染みさんの場合、店頭で予約されて行かれるのですが
そのご家族や構成がある程度わかってるので
お料理の準備もしやすいです。
先日も・・・
　　お子さん７名　と書いてある予約表を見ただけで
　　あーーあそこか？お孫さん確か７名だったはず！(笑)
ってな具合です(笑)。

そんな法要料理ですが
尾張地域の、しかもうちでご予約されてる方々の事情ですが
葬儀は急なことなのでバタバタ。
だからあまりご家族の事情や気持ちを十分反映することができません
したがって、葬儀屋さんの案内で決まった料理から選ぶことになります。
その後、初七日、四十九日、一周忌、三回忌・・・と続きますが
７回忌くらいまでは葬儀の時のお料理よりちょっと良い(笑)
価格も少し高めでゆったりとご親族お話ししやすいような
ボリュームと品数となります
以前にも書きましたが、法要料理の価格と召し上がる時間は比例します
ご親族とゆっくり懇談される間柄でしたら
ご予算はやや高めにされると良いと思います
これは多くのご家族のご相談をお聞きしてきた
あくまで目安です。
詳しくはお気軽にご相談くださいねえ～

＃法要料理　＃法要料理予算　＃回忌と料理予算　＃尾張の法要料理
＃一宮市　＃江南市　＃時之島

そちらはご飯はお赤飯ですか？大阪は「白蒸し」です。香川に嫁して、お赤飯だったんでひっくり返りそうになりました。所変われば…ですよね。

へえーーそうなんですねいろんな地方で風習や考え方予算など驚くほど違いますねご飯は普通に白なんですが助六寿司だけって地域も市内に何か所かあります。初七日までは赤い色はご法度ってところも