2009年度 4月 - 第3回親睦ハイク
日時
4月18日2009年 (土曜日)
場所
Switzer Falls @ Angeles National Forest Google地図
参加者
藤原、太田(光)、能智、武藤夫妻、太田(美)、阿部、松岡(8名)
レポート担当
松岡
第三回SBMS親睦ハイクは、1年越しで再開されました。それでは、今回のそうそうたるメンバーをご紹介しましょう。今回ハイキングに初めてデビューされるダイバー太田美穂子さん、過去2回とも参加届けを出したにも関わらず不意の用事でキャンセルとなり、三度目の正直で参加の武藤夫妻、そして、目に入れても痛くない孫の世話係の藤原さん、毎回装備だけは完璧な(笑)風に吹かれる歌い手能智さん、昔も今も暴走族の阿部さん(昔はバイク暴走族で←『裁判長!異議あり!』(阿部)、今は仕事暴走族のようです。)、そして我が会のセミナー委員長でもあり副会長でもあり、名古屋3人娘の1人でもある太田光子さん、アウトドアが好きなくせに花粉症で悩む松岡(帰り道からくしゃみが出てきて、今も鼻水と戦いながらレポートを書いている。)の8名で行ってきました。
Torrance 虹屋から110North、LAダウンタウンを越え、5North、2North、210East、exit はLa Canada / Angeles Crest HWY。210 Free Way を降りたら、ひたすらそのAngeles Crest HWYを山に向かってY字路が出てくるまで進み、そのY字路の右側をさらに進み、少し行くとSwitzer Picnic Area の看板が出てくる。そこが今回の我々の目的地である。おおよそ1時間の道程でした。そして駐車場に車を留め、誰でしたっけ車から降りた瞬間に「もうお弁当食べても良いですかぁ~」と言った人は(笑)。さて、藤原さんチームが到着するまでの間、既に企画した私の反省が始まった。人気のトレイルということもあり、10時到着だと、想定していた駐車場がいっぱいで、トレイルヘッドから1番遠い、しかも、くねくねの坂道を500~600feet くらい登ったところに駐車。帰り道は結構しんどいものがある予感。集合を9時にすれば良かったけど、あとの祭り。そんなことを考えている内にメンバー全員が揃った。元気の良いメンバーは、私の反省などお構いなしに「全員で写真撮影しましょう!」と、看板の前に集まった。記念撮影を終え、簡単なストレッチを行い、まあとにかく出発です!
まずは坂道を下り、橋を渡って、本格的に歩き出した。コースの前半は割りと平坦な川沿いの道だが、中間地点で軽い登りとなる。ここまでは樹木の緑が美しく、川のせせらぎも我々を涼ませてくれ、心地の良いハイキングとなった。話は変わりますが、今回のメンバーは勉強家が多く、トレイルを歩いている最中も、質問やら忠告やら色々あったのでご報告しましょう。歩いている時にどうして手袋が必要なのか?=一般的には日焼け対策であるが、私の場合は乾燥対策がメインだ。山の空気は思ったよりも乾燥していて、手がカサカサになる。特に指の腹部分がカサカサになって、ハンドクリームを少々塗ったところで、なかなか元には戻らない。そんな経験から、山へ行く時はいつも手袋をするようになった。マウンテンライオンに出逢ったらどうするか?=これはもう、こちらの身体をいかに大きく見せるかが鍵。ケースにもよるが、大きくて強そうな動物には彼らも飛びかかってこない、などなど。それから、いつもハイキングへ出かける前に、注意事項を皆さんにお知らせしていますが、その中に*どんなにキレイに見える湧き水や川(湖)の水でも、必ずバクテリアが生息しているので、飲んではいけない*という注意事項があります。それを念頭に、面白い場面を1つ紹介しましょう。暑かったせいもあり、能智さんが帽子を脱いでしゃがみ、川の水を頭にザバザバっとかけていた時です。気持ち良さそうにしていた能智さんに武藤さんが「あっ、頭がバクテリアだらけになっちゃった!」と叫び、全員で笑ってしまいました。質問やこういう発言が出るということは、受け取った注意事項、豆知識、持ち物、隅々まで、皆さんちゃんと読んでくれているんですね!嬉しい限りです(嬉泣)。
さて、トレイルの解説に戻りましょう。中間地点を過ぎ、今度は進行方向の左側が崖となり、時々フェンスが無く、少々危険な場所を通過し、そしてトレイルが二股に分かれているところで、我々は左側の降りを進んだ。降りきったところには、また川が流れており、今度はその川の流れを上る様に左に進み、さらには、この谷が大きくカーブを描いているので、それに沿ってトレイルを進んだ。カーブを越えると遠目に滝が出現。ここまで来ると全員思い思いに滝を目指して河原を進んだ。
決して大きな滝ではないけれど、親しみある滝だと思う。二段になった滝で、上段にも下段にも滝つぼがあり、下段の滝つぼには、大きな樹木が流れ込んで支えているような感じだった。さて、目的地に辿り着いたので、食事にしよう!辺りを見回すと、少し戻ったところに木陰があったので、そこに腰を下ろすことにした。滝の眺めもちょうど良い具合だ。
そして、ハイキングの醍醐味、ランチタイムの到来!ちょうど藤原さんが腰を下ろした近くに、何だか自動車のエンジンらしきものが転がっていた。良く見るとシャーシーの一部も残っている。
どうやってこんなところに、こんな物が運ばれてきたのだろうか???そんな話題をかわきりに、
みんなの会話が弾んだことは言うまでもない。サブジェクトが多岐に渡って次から次から出てきて、
あっという間に時間が経ってしまっていた。昼食後は、皆で川に入って遊んだが、水は結構冷たく、
山の雪解け水を実感。その様子を写真に撮ろうと、私は岩壁を登ったのですが、能智さんに「岩に
掘った大仏みたいだ!」と言われ、逆に皆に写真を撮られる始末。私の写真を撮っても、何の御利益
も無いですよ!
そうこうしている内に、楽しい時間はあっという間に過ぎ、皆さんに帰り支度をしてもらい、元来た道を戻ることにした。帰りは最初に登りとなるため、皆さん心なしか無口になってしまった様ですが、登りきったら後は平坦な河原トレイルなので、また賑やかな一行と化し、最後までワイワイおしゃべりしながらの楽しいハイキングとなりました。そして最後の駐車場までの登りに関しては、是非とも藤原さんのレポートをお読み下さい。下にリンクを貼ってあります。
その駐車場では、皆ゼイゼイ言っていたにも関わらず、今期セミナーにお呼びしている五日市剛氏の話題で盛り上がり、まさしくSBMSの親睦ハイキングとなりました。
毎回恒例になりましたが、今回の元気賞は藤原さん!最後の坂道を走って登っていった体力には、あっぱれです。(レポートを読むと真実が分かります。)そして高所恐怖賞は能智さん(笑)。皆が崖っぷちから谷底を見下ろしている間中、反対を向いて必死で耐えていた姿には、涙ぐましいものがありました。
また、今回も最後尾兼、写真係を担当してくれた阿部さん、ありがとうございました。武藤さんも、荷物背負いのヘルプをして下さり、ありがとうございました。藤原さんも車の提供と運転をありがとうございました。そして、このイベントを楽しいものにして下さった参加者全員の方にお礼を申し上げます。以上、第三回SBMS親睦ハイクのご報告とさせて頂きます。
[編集]皆さんからの一言
太田美穂子さん:皆様、今日のハイキングはとても楽しかったです。心身とものリフレッシュできました!山よりも海派だったので、今まで遠足などもあまり興味がなかったでのですが、ハイキングがこんなに楽しいものだったなんて!あらためて、その魅力を知りました。(と、言っても緩~いコースを選んでくださったおかげかもしれませんが<笑) 企画してくださった松岡さん、ありがとうございます。
武藤さん:皆様、お疲れ様でした。とても楽しかったですね。普段と違った環境で、皆さんと話ができたのも良かったです。松岡さん、どうもありがとうございました。ハイキングは数年前まではちょくちょく出かけていましたが、最近はご無沙汰でスポーツも全くしていないので、正直体力が持つかおっかなびっくりの初参加でした。意外にも、バテることなく楽しく過ごせましたので、これを機にまたハイキングに出かけてみたいと思います。秋の開催を期待しています。
藤原さん:ホントに気持ちの良い最高のハイキングコースでしたね。松岡さん、ありがとう!感謝!感謝!松岡さんに企画して貰えて、ツイてる!運がよい!えへへ。太田さんから頂いた五日市さんの本を早速、読みましたが、大分感化されてしまいました。松岡さん、またハイキング行きましょうね。同じ所でもいいですから。(藤原さんのレポート)
能智さん:松岡隊長殿、今回もSBMS親睦ハイキングの企画運営ありがとうございました。強度の高所恐怖症、高山病にかかりやすい体質、軽いイボ痔というおよそハイキングに不向きな三重苦を持つわたくしですが、おかげさまで終わってみれば本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。これも松岡隊長の成せる技感謝感激雨あられでございます。 しかし途中の崖に沿った細道は本当に怖かったです。それにしても、人がビクビクと恐る恐る歩いている時のあの藤原会長の陽気なオシャベリの疎ましかった事。そして会長は最後の地獄の上り坂も、小走りで上がっていきました。そんな彼を見てふと、これで当分SBMSは安泰だなと思いました。
太田光子さん:松岡さん、2年ぶりのハイキングの企画ありがとうございました。 多分に体力の衰えはありましたが楽しかったです。特に、お弁当の時は、わいわいがやがやで疲れが吹っ飛びますね。いや、本当に良いですね。
阿部さん:今回のハイキングは最初から最後までリラックス出来てとても楽しかったです。松岡さんにはコースの選定、リーダー役そして行き帰りの運転まで全部お任せして、本当に至れり尽くせりの企画でした。感謝!今回もサウスベイには見れない緑の木陰と渓流のコースで、日頃コンピュータに囲まれた仕事環境の私にとても良いリフレッシュタイム。食事は滝から流れてくる川の畔で取り、冷たい水がこれまでの疲れを一気に吹き飛んでくれました。面白いことに静かな渓谷に突如4~50人の若者が現れ、わいわいがやがやと実に楽しそう。聞けば皆は初対面でインターネットサイトyelp.comでハイキングの呼びかけに集まったそうです。更に、完走の記念に太田美穂子さんから参加者に驚きの面白い本をもらい、ハイキングに行くと仕事にシナジー効果があると2年前に書きましたが、今回はそれ所か目に鱗!その真実はのちSBMSの講演で明かされるので、出し惜しみにさせてもらいます。
おわり。
4月18日2009年 (土曜日)
場所
Switzer Falls @ Angeles National Forest Google地図
参加者
藤原、太田(光)、能智、武藤夫妻、太田(美)、阿部、松岡(8名)
レポート担当
松岡
第三回SBMS親睦ハイクは、1年越しで再開されました。それでは、今回のそうそうたるメンバーをご紹介しましょう。今回ハイキングに初めてデビューされるダイバー太田美穂子さん、過去2回とも参加届けを出したにも関わらず不意の用事でキャンセルとなり、三度目の正直で参加の武藤夫妻、そして、目に入れても痛くない孫の世話係の藤原さん、毎回装備だけは完璧な(笑)風に吹かれる歌い手能智さん、昔も今も暴走族の阿部さん(昔はバイク暴走族で←『裁判長!異議あり!』(阿部)、今は仕事暴走族のようです。)、そして我が会のセミナー委員長でもあり副会長でもあり、名古屋3人娘の1人でもある太田光子さん、アウトドアが好きなくせに花粉症で悩む松岡(帰り道からくしゃみが出てきて、今も鼻水と戦いながらレポートを書いている。)の8名で行ってきました。
Torrance 虹屋から110North、LAダウンタウンを越え、5North、2North、210East、exit はLa Canada / Angeles Crest HWY。210 Free Way を降りたら、ひたすらそのAngeles Crest HWYを山に向かってY字路が出てくるまで進み、そのY字路の右側をさらに進み、少し行くとSwitzer Picnic Area の看板が出てくる。そこが今回の我々の目的地である。おおよそ1時間の道程でした。そして駐車場に車を留め、誰でしたっけ車から降りた瞬間に「もうお弁当食べても良いですかぁ~」と言った人は(笑)。さて、藤原さんチームが到着するまでの間、既に企画した私の反省が始まった。人気のトレイルということもあり、10時到着だと、想定していた駐車場がいっぱいで、トレイルヘッドから1番遠い、しかも、くねくねの坂道を500~600feet くらい登ったところに駐車。帰り道は結構しんどいものがある予感。集合を9時にすれば良かったけど、あとの祭り。そんなことを考えている内にメンバー全員が揃った。元気の良いメンバーは、私の反省などお構いなしに「全員で写真撮影しましょう!」と、看板の前に集まった。記念撮影を終え、簡単なストレッチを行い、まあとにかく出発です!
まずは坂道を下り、橋を渡って、本格的に歩き出した。コースの前半は割りと平坦な川沿いの道だが、中間地点で軽い登りとなる。ここまでは樹木の緑が美しく、川のせせらぎも我々を涼ませてくれ、心地の良いハイキングとなった。話は変わりますが、今回のメンバーは勉強家が多く、トレイルを歩いている最中も、質問やら忠告やら色々あったのでご報告しましょう。歩いている時にどうして手袋が必要なのか?=一般的には日焼け対策であるが、私の場合は乾燥対策がメインだ。山の空気は思ったよりも乾燥していて、手がカサカサになる。特に指の腹部分がカサカサになって、ハンドクリームを少々塗ったところで、なかなか元には戻らない。そんな経験から、山へ行く時はいつも手袋をするようになった。マウンテンライオンに出逢ったらどうするか?=これはもう、こちらの身体をいかに大きく見せるかが鍵。ケースにもよるが、大きくて強そうな動物には彼らも飛びかかってこない、などなど。それから、いつもハイキングへ出かける前に、注意事項を皆さんにお知らせしていますが、その中に*どんなにキレイに見える湧き水や川(湖)の水でも、必ずバクテリアが生息しているので、飲んではいけない*という注意事項があります。それを念頭に、面白い場面を1つ紹介しましょう。暑かったせいもあり、能智さんが帽子を脱いでしゃがみ、川の水を頭にザバザバっとかけていた時です。気持ち良さそうにしていた能智さんに武藤さんが「あっ、頭がバクテリアだらけになっちゃった!」と叫び、全員で笑ってしまいました。質問やこういう発言が出るということは、受け取った注意事項、豆知識、持ち物、隅々まで、皆さんちゃんと読んでくれているんですね!嬉しい限りです(嬉泣)。
さて、トレイルの解説に戻りましょう。中間地点を過ぎ、今度は進行方向の左側が崖となり、時々フェンスが無く、少々危険な場所を通過し、そしてトレイルが二股に分かれているところで、我々は左側の降りを進んだ。降りきったところには、また川が流れており、今度はその川の流れを上る様に左に進み、さらには、この谷が大きくカーブを描いているので、それに沿ってトレイルを進んだ。カーブを越えると遠目に滝が出現。ここまで来ると全員思い思いに滝を目指して河原を進んだ。
決して大きな滝ではないけれど、親しみある滝だと思う。二段になった滝で、上段にも下段にも滝つぼがあり、下段の滝つぼには、大きな樹木が流れ込んで支えているような感じだった。さて、目的地に辿り着いたので、食事にしよう!辺りを見回すと、少し戻ったところに木陰があったので、そこに腰を下ろすことにした。滝の眺めもちょうど良い具合だ。
そして、ハイキングの醍醐味、ランチタイムの到来!ちょうど藤原さんが腰を下ろした近くに、何だか自動車のエンジンらしきものが転がっていた。良く見るとシャーシーの一部も残っている。
どうやってこんなところに、こんな物が運ばれてきたのだろうか???そんな話題をかわきりに、
みんなの会話が弾んだことは言うまでもない。サブジェクトが多岐に渡って次から次から出てきて、
あっという間に時間が経ってしまっていた。昼食後は、皆で川に入って遊んだが、水は結構冷たく、
山の雪解け水を実感。その様子を写真に撮ろうと、私は岩壁を登ったのですが、能智さんに「岩に
掘った大仏みたいだ!」と言われ、逆に皆に写真を撮られる始末。私の写真を撮っても、何の御利益
も無いですよ!
そうこうしている内に、楽しい時間はあっという間に過ぎ、皆さんに帰り支度をしてもらい、元来た道を戻ることにした。帰りは最初に登りとなるため、皆さん心なしか無口になってしまった様ですが、登りきったら後は平坦な河原トレイルなので、また賑やかな一行と化し、最後までワイワイおしゃべりしながらの楽しいハイキングとなりました。そして最後の駐車場までの登りに関しては、是非とも藤原さんのレポートをお読み下さい。下にリンクを貼ってあります。
その駐車場では、皆ゼイゼイ言っていたにも関わらず、今期セミナーにお呼びしている五日市剛氏の話題で盛り上がり、まさしくSBMSの親睦ハイキングとなりました。
毎回恒例になりましたが、今回の元気賞は藤原さん!最後の坂道を走って登っていった体力には、あっぱれです。(レポートを読むと真実が分かります。)そして高所恐怖賞は能智さん(笑)。皆が崖っぷちから谷底を見下ろしている間中、反対を向いて必死で耐えていた姿には、涙ぐましいものがありました。
また、今回も最後尾兼、写真係を担当してくれた阿部さん、ありがとうございました。武藤さんも、荷物背負いのヘルプをして下さり、ありがとうございました。藤原さんも車の提供と運転をありがとうございました。そして、このイベントを楽しいものにして下さった参加者全員の方にお礼を申し上げます。以上、第三回SBMS親睦ハイクのご報告とさせて頂きます。
[編集]皆さんからの一言
太田美穂子さん:皆様、今日のハイキングはとても楽しかったです。心身とものリフレッシュできました!山よりも海派だったので、今まで遠足などもあまり興味がなかったでのですが、ハイキングがこんなに楽しいものだったなんて!あらためて、その魅力を知りました。(と、言っても緩~いコースを選んでくださったおかげかもしれませんが<笑) 企画してくださった松岡さん、ありがとうございます。
武藤さん:皆様、お疲れ様でした。とても楽しかったですね。普段と違った環境で、皆さんと話ができたのも良かったです。松岡さん、どうもありがとうございました。ハイキングは数年前まではちょくちょく出かけていましたが、最近はご無沙汰でスポーツも全くしていないので、正直体力が持つかおっかなびっくりの初参加でした。意外にも、バテることなく楽しく過ごせましたので、これを機にまたハイキングに出かけてみたいと思います。秋の開催を期待しています。
藤原さん:ホントに気持ちの良い最高のハイキングコースでしたね。松岡さん、ありがとう!感謝!感謝!松岡さんに企画して貰えて、ツイてる!運がよい!えへへ。太田さんから頂いた五日市さんの本を早速、読みましたが、大分感化されてしまいました。松岡さん、またハイキング行きましょうね。同じ所でもいいですから。(藤原さんのレポート)
能智さん:松岡隊長殿、今回もSBMS親睦ハイキングの企画運営ありがとうございました。強度の高所恐怖症、高山病にかかりやすい体質、軽いイボ痔というおよそハイキングに不向きな三重苦を持つわたくしですが、おかげさまで終わってみれば本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。これも松岡隊長の成せる技感謝感激雨あられでございます。 しかし途中の崖に沿った細道は本当に怖かったです。それにしても、人がビクビクと恐る恐る歩いている時のあの藤原会長の陽気なオシャベリの疎ましかった事。そして会長は最後の地獄の上り坂も、小走りで上がっていきました。そんな彼を見てふと、これで当分SBMSは安泰だなと思いました。
太田光子さん:松岡さん、2年ぶりのハイキングの企画ありがとうございました。 多分に体力の衰えはありましたが楽しかったです。特に、お弁当の時は、わいわいがやがやで疲れが吹っ飛びますね。いや、本当に良いですね。
阿部さん:今回のハイキングは最初から最後までリラックス出来てとても楽しかったです。松岡さんにはコースの選定、リーダー役そして行き帰りの運転まで全部お任せして、本当に至れり尽くせりの企画でした。感謝!今回もサウスベイには見れない緑の木陰と渓流のコースで、日頃コンピュータに囲まれた仕事環境の私にとても良いリフレッシュタイム。食事は滝から流れてくる川の畔で取り、冷たい水がこれまでの疲れを一気に吹き飛んでくれました。面白いことに静かな渓谷に突如4~50人の若者が現れ、わいわいがやがやと実に楽しそう。聞けば皆は初対面でインターネットサイトyelp.comでハイキングの呼びかけに集まったそうです。更に、完走の記念に太田美穂子さんから参加者に驚きの面白い本をもらい、ハイキングに行くと仕事にシナジー効果があると2年前に書きましたが、今回はそれ所か目に鱗!その真実はのちSBMSの講演で明かされるので、出し惜しみにさせてもらいます。
おわり。