RVでアメリカ一周の旅
RVでアメリカ一周の旅
講師:藤原勝
講師プロフィール:
滋賀県生れ。大阪育ち。本籍地は京都。生粋の関西人。
カルフォルニア州立ロングビーチ大学卒。(マーケティング専攻)
Seiko Corporation of Americaに20年。現地雇用なので、最初はいろいろやらされたが、10年間ほどスポーツタイミング(計時担当)マネージャーとして、ボストンマラソン、ホノルルマラソン、ニューヨークマラソン、テニスデービスカップ、セイコースーパーテニス、世界体操選手権大会(コマネチが活躍していた時代)など、遊びか仕事か分からないような事をしていました。その後、眼鏡レンズ販売の西部州担当レジョナルマネージャーを最後にセイコーを去る。
MISI(NTT DATAの現地子会社)コンピュータの知識が全く無いのに、それで宜しいと情報システム販売営業ディレクターとして迎え入れられる。最初はラッキーと思ったが、後は苦労の連続だった。その後、MISIは米国系やスエーデン系のシステム会社に次々と買収されたが、日系企業専門の営業担当としてそのまま各会社に移籍した。
Fujitsu Consultingで情報システム営業を最後に引退。
講演概要:詳細はここをクリックして講演資料をご覧ください:https://drive.google.com/file/d/1Wv7V_DsU1JalW2S-5W8G3EK08guDn35U/view?usp=sharing
会社勤めをしていた頃は長期の休みが取れなかったので、
退職後、長年の夢だったモーターホームを買ってアメリカ各地を旅する事を、
やっと実現させる事ができました。
渡米について
兼高かおる世界の旅をみて、外国に憧れていた
日本からの海外への持ち出しが$500と制限されていた時代。
最初はフィンランドのヘルシンキを皮切りにヨーロッパへ行きたかったが、所持金の関係からハワイ行きを決定。その後、ロサンゼルスに渡り、リトル東京で毎週末行われていたダンスパーティーで妻と出会い、今に至ります。
なぜRV?
旅が好き
RVを購入したら、息子たちも使えるのでは?
ホテルではない、キャンプ地など、の宿泊を楽しめる。
購入時に調べたRVの種類
・モーターホームA(小型〜大型バスのサイズ)fordなどのトラックの車体の上のホームを設置。
・モーターホームB バンの中身を改良したもの
・モーターホームC 大型バンの上にホームを設置
・Fifth-Wheel Trailer 運転は多少大変ですが、ホームと車が別々になるので、便利。
・Trailer 牽引型
・Truck Camper 小型のもので、魚釣りや近場のキャンプなどによく利用される
家を買う時にRVの駐車できる専用スペースを持つ家を購入した。
また、自分の車を牽引しての旅ができるようにしたかった。
しかし、最近は前輪駆動の車が多く、4つの車輪を地面につけたまま牽引することができない構造になっていることが多く、私のプリウスも前輪駆動だったため、カードリーを購入。しかし、このドリーも車1台分程度の場所をとるため、折りたたみのものを購入。
しかし、これがひょっとしたら「失敗」だった。。。?!
購入して届いた時、大きさと重さで、本当はフォークリフトが必要だったのですが、
そんなものはなく、配達のドライバーさんが不幸中の幸いで運んでくれ、
その後は、人力(自分&息子)で組み立てました。
私が選んだRV (8トンで28.5feet)
車体自体は短いですが、スライドドアが3箇所あり、左右に広げることができ、
クイーンベッド、トイレ、シャワー、キッチン、ダイニング、冷蔵庫、冷凍庫、そして、ベッドがもう1つ。計5人が寝られるスペースがあり。
車のものとは別にエアコンとヒーター、テレビ、
キッチン(電子レンジなど調理器具つき)、ダイニングテーブル
上下水タンク、発電機、レベラー(キャンプ中、モーターホームを水平に保つ)、
スライドアウト(3箇所)、オーニングなどがついています。
そして、購入後のアップグレードした箇所がたくさんあります。それは、
購入:乗り心地をよくするための部品交換:ショックアブゾーバー、サスペンションバー
購入:ソーラーパネル
買わず:RV用のサテライトディッシュを勧められましたが、それは購入せず、
iPhoneとWifiを使用し、家のサテライトテレビに接続し、解消。
運転は、普通免許でほぼ大丈夫。
試験的に行った最初のキャンプ旅行での事故と失敗
サンタバーバラの少し奥のキャンプ場に行った際、カーナビを使用していたのですが、
道が砂で、大型車が走行できる道ではないことがわかった。
しかし、車を牽引しているので、バックすることができない。
Uターンできるところを聞いて、そこまで行ってみたのですが、 Uターンできずに、
ジャックナイフで、自家用車の前輪が外れて、なおかつ車体が凹む騒ぎに。
ジャックナイフ: 牽引自動車(セミトレーラー)が急ブレーキや急ハンドルをした時、トラクター(運転席)とトレーラー(荷台)が「く」の字状に折れ曲がる現象。
実は、30年来の思いでやっと購入したRVを購入2時間後に傷つけています。(ショック!)
実はさらに、サンタバーバラに行く前にも、まっさらなタイヤ($600)を不注意でパンクさせ、無駄にしたことも。
購入前に値段や仕様など、いろいろリサーチしたのですが、それでもRVは壊れます。
車部分というよりは、ホーム部分の作りがいい加減。
そして、車会社とRV会社が故障部分の責任のなすりつけあいがあり、なかなか大変。
実際、購入者が修理を続けながら完成品にしていくのが普通のよう。
修理も部品があまりないため、修理に時間がかかります。
新車で買うよりも、中古(全てFix済みの)を買うのが賢い。
中古車を買う時は、RVの専門家に診てもらっての購入が必要。
そして、
修理道具、結束バンド、クランプ、粘着テーブなど、応急処置の用具を揃えること。
ガスステーションなど、通らなければいけない場所の屋根の高さを常にチェック。
路地に入る時は、バックする必要がないかどうかを事前確認。
カーナビは100%信用しない。
キャンプ場サイトには、Pull ThroughとBack Inがあります。牽引車の場合は Pull Through。
キャンプ場のwifiはほとんど使えない。遅い。
家庭用のトイレットペーパーではなく、RV専用のものを使う。詰まると大変。
ここまでお話をしたことをしっかりわかっていればよかったのですが、
リサーチに漏れがあり、いろいろハプニングがおきました。
さて、セリトスからアメリカ1周の旅へ。
移動時間や距離、ガソリン代などを知れるサイト
http://distancesonline.com/
キャンプ場の予約など
http://www.campingroadtrip.com/campgrounds
これらでリサーチ、そして、最初の数日間の予約などを行いスタートしました。
以下、旅の部分のお話には多くの写真がありましたので、詳細は写真と説明文の講演資料をご参照ください。ここをクリック: https://drive.google.com/file/d/1Wv7V_DsU1JalW2S-5W8G3EK08guDn35U/view?usp=sharing
Cerritos
↓
Las Vegas
↓
UTAH 国立公園 Arches national Park 2泊
↓ ロッキー山脈を超え
Denver Colorado
↓
Douglas, Wyoming 本当はシャイアンという街に行きたかったが、Labor Dayの連休でNG
↓
Mt. Rushmore Dakota
大統領の岩の彫刻、インディアンのクレージホースの彫刻(未完成)を見物。
↓ 道中、何にもないことが感動的。ミズーリー川を渡ったことのみ
Mitchell South Dakota
↓
Jordan, Minnesota
↓ 昔よく出張で来ていた懐かしい場所を愛妻に見せたかったが、次の目的地まで意外と距離がある事が判明したため通り抜け、次のキャンプ場へ。
Minominee, Michigan
滋賀とミシガンは姉妹都市。ミシガン湖の大きさとは比較にはならないが、雰囲気は似ていると感じた。
↓
St. Ignace, Michigan
元はインディアンの街らしく、インディアンに纏わる掲示版が各所に立てられていた。
↓
Mackinac Island, Michigan
自動車の乗り入れ禁止の島。
毛皮取引の重要な拠点であり、アメリカ独立戦争の時には英国との戦場になった場所。
↓
Sudbury, Ontario CANADA
カーナビエラーでUターンに四苦八苦。親切な住人の方にお世話になり、誘導していただけたおかげで脱出。
↓ “Engine Trouble発生“
ラジエターから冷却水が漏れ運転席の文字盤に赤信号。AAAを呼んで対応してもらいましたが、結局ナイアガラまで冷却液を足しながら走行。
AAAはRV専用のものに加入が必要。
ナイアガラのフォードディーラーで修理をしてもらいましたが、原因は車ではなく、家の部分が原因。最初に電話をした時は1週間後でないと修理はできないと言われたが、事情を話したら、次の日の朝一番に時間を割いてくれて修理してくれた。カナダ人には親切な人が多かった。
Niagara Falls 見るならカナダ側からというのがよくわかりました。おすすめ。
↓
New York
マンハッタンやNYにはほとんどRVのキャンプ場はなく、ペンシルバニアで宿泊。
自家用車部分を外し、NY見物。 本当は電車を勧められましたが、車で移動。
その結果、渋滞に巻き込まれました。
↓ 東部の州のFwyには日本のサービスエリアのような場所もありました。
そして、またカーナビに翻弄され、道に迷うことに。
ジョギング中のおじさんに助けられ、同乗で道案内。
Washington DC 旅を始めてから20日目。
車で行かずに電車を勧められたので、今度はいうことを聞いて電車で。
ホロコースト博物館。そこでナチスが人間の格付けをしている表があり、
ヨーロッパ人は1、日本人はグレード2と格下のランク付けを発見(怒)。
(講演の制限時間が切れそうになり、以下、はしょりました。詳細は講演資料をご覧ください。)
↓
Wytheville, Virginia
↓
Nashville, Tenessee アメリカ音楽の中心地 カントリーミュージックの記念館を訪問。
↓
Memphis, Tenessee キャンプ場 Tom Sawyer RV キャンプ場に宿泊。プレスリー記念館。
↓
Checotah Oklahoma
↓
Amarillo Texas
↓
New Mexico
↓
Petrified Forest, Arizona (Day 29)
↓
Seligman, Arizona
↓
HOME !! Cerritos California
各種経費(概算)
♣ Motorhome: $105K (Listed price $131K)
♣ Additional Upgrades: $4K
♣ Car Dolly $3K 計:約$112K
♣ 旅の費用
♣ キャンプ場:$1.5K
♣ ガソリン代:$2.5K
♣ その他(食費等):$1.5K 計:約$5.5K
以上。
講師:藤原勝
講師プロフィール:
滋賀県生れ。大阪育ち。本籍地は京都。生粋の関西人。
カルフォルニア州立ロングビーチ大学卒。(マーケティング専攻)
Seiko Corporation of Americaに20年。現地雇用なので、最初はいろいろやらされたが、10年間ほどスポーツタイミング(計時担当)マネージャーとして、ボストンマラソン、ホノルルマラソン、ニューヨークマラソン、テニスデービスカップ、セイコースーパーテニス、世界体操選手権大会(コマネチが活躍していた時代)など、遊びか仕事か分からないような事をしていました。その後、眼鏡レンズ販売の西部州担当レジョナルマネージャーを最後にセイコーを去る。
MISI(NTT DATAの現地子会社)コンピュータの知識が全く無いのに、それで宜しいと情報システム販売営業ディレクターとして迎え入れられる。最初はラッキーと思ったが、後は苦労の連続だった。その後、MISIは米国系やスエーデン系のシステム会社に次々と買収されたが、日系企業専門の営業担当としてそのまま各会社に移籍した。
Fujitsu Consultingで情報システム営業を最後に引退。
講演概要:詳細はここをクリックして講演資料をご覧ください:https://drive.google.com/file/d/1Wv7V_DsU1JalW2S-5W8G3EK08guDn35U/view?usp=sharing
会社勤めをしていた頃は長期の休みが取れなかったので、
退職後、長年の夢だったモーターホームを買ってアメリカ各地を旅する事を、
やっと実現させる事ができました。
渡米について
兼高かおる世界の旅をみて、外国に憧れていた
日本からの海外への持ち出しが$500と制限されていた時代。
最初はフィンランドのヘルシンキを皮切りにヨーロッパへ行きたかったが、所持金の関係からハワイ行きを決定。その後、ロサンゼルスに渡り、リトル東京で毎週末行われていたダンスパーティーで妻と出会い、今に至ります。
なぜRV?
旅が好き
RVを購入したら、息子たちも使えるのでは?
ホテルではない、キャンプ地など、の宿泊を楽しめる。
購入時に調べたRVの種類
・モーターホームA(小型〜大型バスのサイズ)fordなどのトラックの車体の上のホームを設置。
・モーターホームB バンの中身を改良したもの
・モーターホームC 大型バンの上にホームを設置
・Fifth-Wheel Trailer 運転は多少大変ですが、ホームと車が別々になるので、便利。
・Trailer 牽引型
・Truck Camper 小型のもので、魚釣りや近場のキャンプなどによく利用される
家を買う時にRVの駐車できる専用スペースを持つ家を購入した。
また、自分の車を牽引しての旅ができるようにしたかった。
しかし、最近は前輪駆動の車が多く、4つの車輪を地面につけたまま牽引することができない構造になっていることが多く、私のプリウスも前輪駆動だったため、カードリーを購入。しかし、このドリーも車1台分程度の場所をとるため、折りたたみのものを購入。
しかし、これがひょっとしたら「失敗」だった。。。?!
購入して届いた時、大きさと重さで、本当はフォークリフトが必要だったのですが、
そんなものはなく、配達のドライバーさんが不幸中の幸いで運んでくれ、
その後は、人力(自分&息子)で組み立てました。
私が選んだRV (8トンで28.5feet)
車体自体は短いですが、スライドドアが3箇所あり、左右に広げることができ、
クイーンベッド、トイレ、シャワー、キッチン、ダイニング、冷蔵庫、冷凍庫、そして、ベッドがもう1つ。計5人が寝られるスペースがあり。
車のものとは別にエアコンとヒーター、テレビ、
キッチン(電子レンジなど調理器具つき)、ダイニングテーブル
上下水タンク、発電機、レベラー(キャンプ中、モーターホームを水平に保つ)、
スライドアウト(3箇所)、オーニングなどがついています。
そして、購入後のアップグレードした箇所がたくさんあります。それは、
購入:乗り心地をよくするための部品交換:ショックアブゾーバー、サスペンションバー
購入:ソーラーパネル
買わず:RV用のサテライトディッシュを勧められましたが、それは購入せず、
iPhoneとWifiを使用し、家のサテライトテレビに接続し、解消。
運転は、普通免許でほぼ大丈夫。
試験的に行った最初のキャンプ旅行での事故と失敗
サンタバーバラの少し奥のキャンプ場に行った際、カーナビを使用していたのですが、
道が砂で、大型車が走行できる道ではないことがわかった。
しかし、車を牽引しているので、バックすることができない。
Uターンできるところを聞いて、そこまで行ってみたのですが、 Uターンできずに、
ジャックナイフで、自家用車の前輪が外れて、なおかつ車体が凹む騒ぎに。
ジャックナイフ: 牽引自動車(セミトレーラー)が急ブレーキや急ハンドルをした時、トラクター(運転席)とトレーラー(荷台)が「く」の字状に折れ曲がる現象。
実は、30年来の思いでやっと購入したRVを購入2時間後に傷つけています。(ショック!)
実はさらに、サンタバーバラに行く前にも、まっさらなタイヤ($600)を不注意でパンクさせ、無駄にしたことも。
購入前に値段や仕様など、いろいろリサーチしたのですが、それでもRVは壊れます。
車部分というよりは、ホーム部分の作りがいい加減。
そして、車会社とRV会社が故障部分の責任のなすりつけあいがあり、なかなか大変。
実際、購入者が修理を続けながら完成品にしていくのが普通のよう。
修理も部品があまりないため、修理に時間がかかります。
新車で買うよりも、中古(全てFix済みの)を買うのが賢い。
中古車を買う時は、RVの専門家に診てもらっての購入が必要。
そして、
修理道具、結束バンド、クランプ、粘着テーブなど、応急処置の用具を揃えること。
ガスステーションなど、通らなければいけない場所の屋根の高さを常にチェック。
路地に入る時は、バックする必要がないかどうかを事前確認。
カーナビは100%信用しない。
キャンプ場サイトには、Pull ThroughとBack Inがあります。牽引車の場合は Pull Through。
キャンプ場のwifiはほとんど使えない。遅い。
家庭用のトイレットペーパーではなく、RV専用のものを使う。詰まると大変。
ここまでお話をしたことをしっかりわかっていればよかったのですが、
リサーチに漏れがあり、いろいろハプニングがおきました。
さて、セリトスからアメリカ1周の旅へ。
移動時間や距離、ガソリン代などを知れるサイト
http://distancesonline.com/
キャンプ場の予約など
http://www.campingroadtrip.com/campgrounds
これらでリサーチ、そして、最初の数日間の予約などを行いスタートしました。
以下、旅の部分のお話には多くの写真がありましたので、詳細は写真と説明文の講演資料をご参照ください。ここをクリック: https://drive.google.com/file/d/1Wv7V_DsU1JalW2S-5W8G3EK08guDn35U/view?usp=sharing
Cerritos
↓
Las Vegas
↓
UTAH 国立公園 Arches national Park 2泊
↓ ロッキー山脈を超え
Denver Colorado
↓
Douglas, Wyoming 本当はシャイアンという街に行きたかったが、Labor Dayの連休でNG
↓
Mt. Rushmore Dakota
大統領の岩の彫刻、インディアンのクレージホースの彫刻(未完成)を見物。
↓ 道中、何にもないことが感動的。ミズーリー川を渡ったことのみ
Mitchell South Dakota
↓
Jordan, Minnesota
↓ 昔よく出張で来ていた懐かしい場所を愛妻に見せたかったが、次の目的地まで意外と距離がある事が判明したため通り抜け、次のキャンプ場へ。
Minominee, Michigan
滋賀とミシガンは姉妹都市。ミシガン湖の大きさとは比較にはならないが、雰囲気は似ていると感じた。
↓
St. Ignace, Michigan
元はインディアンの街らしく、インディアンに纏わる掲示版が各所に立てられていた。
↓
Mackinac Island, Michigan
自動車の乗り入れ禁止の島。
毛皮取引の重要な拠点であり、アメリカ独立戦争の時には英国との戦場になった場所。
↓
Sudbury, Ontario CANADA
カーナビエラーでUターンに四苦八苦。親切な住人の方にお世話になり、誘導していただけたおかげで脱出。
↓ “Engine Trouble発生“
ラジエターから冷却水が漏れ運転席の文字盤に赤信号。AAAを呼んで対応してもらいましたが、結局ナイアガラまで冷却液を足しながら走行。
AAAはRV専用のものに加入が必要。
ナイアガラのフォードディーラーで修理をしてもらいましたが、原因は車ではなく、家の部分が原因。最初に電話をした時は1週間後でないと修理はできないと言われたが、事情を話したら、次の日の朝一番に時間を割いてくれて修理してくれた。カナダ人には親切な人が多かった。
Niagara Falls 見るならカナダ側からというのがよくわかりました。おすすめ。
↓
New York
マンハッタンやNYにはほとんどRVのキャンプ場はなく、ペンシルバニアで宿泊。
自家用車部分を外し、NY見物。 本当は電車を勧められましたが、車で移動。
その結果、渋滞に巻き込まれました。
↓ 東部の州のFwyには日本のサービスエリアのような場所もありました。
そして、またカーナビに翻弄され、道に迷うことに。
ジョギング中のおじさんに助けられ、同乗で道案内。
Washington DC 旅を始めてから20日目。
車で行かずに電車を勧められたので、今度はいうことを聞いて電車で。
ホロコースト博物館。そこでナチスが人間の格付けをしている表があり、
ヨーロッパ人は1、日本人はグレード2と格下のランク付けを発見(怒)。
(講演の制限時間が切れそうになり、以下、はしょりました。詳細は講演資料をご覧ください。)
↓
Wytheville, Virginia
↓
Nashville, Tenessee アメリカ音楽の中心地 カントリーミュージックの記念館を訪問。
↓
Memphis, Tenessee キャンプ場 Tom Sawyer RV キャンプ場に宿泊。プレスリー記念館。
↓
Checotah Oklahoma
↓
Amarillo Texas
↓
New Mexico
↓
Petrified Forest, Arizona (Day 29)
↓
Seligman, Arizona
↓
HOME !! Cerritos California
各種経費(概算)
♣ Motorhome: $105K (Listed price $131K)
♣ Additional Upgrades: $4K
♣ Car Dolly $3K 計:約$112K
♣ 旅の費用
♣ キャンプ場:$1.5K
♣ ガソリン代:$2.5K
♣ その他(食費等):$1.5K 計:約$5.5K
以上。