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サウスベイ マネジメント セミナー( Southbay management seminar )は月一回のセミナーを中心に勉強し、時々に親睦をする、乃ち「よく学び、よく交友する」そのような会です。

日系パイオニアに感謝する講演会

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「日系パイオニアに感謝する講演会」が9月8日トーランスホリディインで開催され、サウスベイマネジメントセミナー(SBMS)は後援団体としてこのイベントに参加し、SBMSの9月の講演会の代行と致しました。「日系パイオニアに感謝する講演会」は400名を超える参加者があり極めて盛況裡に終わりました。

講演会の概要:

まず「日系パイオニアに感謝する会」の会長と「ロサンゼルス木鶏クラブ」代表を兼任する竹花晴夫さんから歓迎と感謝のご挨拶がありました。今回の講演会は「オレンジ郡日系協会」及びを含めた三者の共催による講演会でした。

その後、在ロサンゼルス日本国総領事館の松尾浩樹首席領事からご祝辞を頂き、第一部が始まりました。最初は5日前に100歳になられたばかりの浅井菊次さん(ロサンゼルス木鶏クラブ名誉代表)と一月ほど前に99歳になられた三宅明巳さん(オレンジ郡日系協会名誉会長)のお二人による大正・昭和・平成を日本と米国の両方で過ごされたご経験からのお話でした。

冒頭にお二人を紹介する映像が流されましたが、これが会場を笑いに包み、大盛況でした。お二人の過去の人生を伝える写真をもとに、昔大ヒットした「Saturday Night Fever」の曲と映像に合わせお二人が踊りまくるという楽しい合成映像でした。これは会の発起人の一人で、サムライの一員でもあるマジックベルTVの白井真由美さんのボランティア制作でした。

浅井さんと三宅さんは白いタキシードに胸には赤いバラというダンディな姿で、モデレーターの雲田康夫さんと鶴亀彰さんの二人の質問に答え、終始、極めて明るく、元気にお話頂きました。白装束に赤のお二人を引き立てるべく、モデレーターの二人は祝賀の意味も込め、黒と白の紋付き袴姿でした。お二人からは若い新一世に向けたお言葉も頂きました。

浅井さんは「若者よ、良き本を読め、そして感動し、人生は素晴らしかったと叫ばしめよ !」、三宅さんは一世のお父上から学び、そして99歳の現在も実行していらっしゃる話をなさいました。それは「私達は米国で永住権や市民権といった権利を与えられている。権利と同時に義務もある。地域に積極的に貢献する義務である」と熱弁を振るわれました。

お二人の対談の後、企画4「未来に繫ぐ」に参加し、日系人史を勉強し、二世ウィークの七夕祭りに参加した西大和学園の中学生26人の内、3年生の6人が登壇し、浅井さんと三宅さんに大きなバラの花束を贈り、勉強の成果を発表しました。彼らが一世と二世に捧げた七夕飾りはテーマ「Spirits of Togetherness」のカテゴリーで堂々の二位入賞を果たしました。

15分の休憩の後、黒いタキシードに身を包んだ23人の男性グリークラブ員による勇壮な442部隊を称える歌が合唱され、第二部が始まりました。最初はリトルトーキョーサービスセンター創設者で初代会長のビル渡辺さんによる50枚のスライドを見せながらの、個人的体験を含めたリトルトーキョーの過去、現在、未来のお話でした。

最後は目良浩一教授による日系人の歴史と将来についてのお話でした。日系史を学ぶ若者には是非知って欲しい内容でした。会場の外のロビーには移民関連の展示物もありました。ライトハウスハワイ制作の「元年者」というタイトルの、1868年、153人の日本人の若者がハワイに渡った記録記事等が展示され、コーヒー、紅茶、クッキーが提供されました。

以上。

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