瀬部の「こんぴらさん」は四国のこんぴらさんの尾張分社です。 その春季例大祭が4月7日良い天気に恵まれ開催されました。 何と言っても春の大祭の名物は「ゴボウとかしわのごもく飯」。昔からこれを食べたいと思ってやって来る人が多い。きょうは少年野球チームの子どもたちもやってきていました。
3月4日(月)午後7時から西成公民館2階大会議室で、西成連区地域づくり協議会 地域振興部会主催の勉強会が開催された。 今回は地域づくり協議会会員で浅野郷土史同好会の平尾栄滋氏が「浅野長政と関ヶ原の戦い」と題して講演し、独自の視点からその真実に迫る「平尾説」を熱く語り、聴講に訪れた参加者75名(過去最多)はメモを取りながら熱心に聴き入っていました。 また、質疑応答も活発で、昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の影響もあり、皆さんの関心の高さがうかがえました。
1月15日(月)午後2時から西成公民館2階中会議室で西成写真コンテスト 第3回 「ザ!フォト in にしなり+祭り」表彰式が行われ、約30名が出席。 村上会長、白山部会長の挨拶の後、表彰者に村上会長から賞状と副賞が授与されました。 その後、大賞の安藤義弘様と中村一仁様からお礼の言葉、櫻井副部会長から講評があり、記念撮影の後、午後2時半閉会した。 なお、入賞作品については以下をご覧ください。 https://jp.bloguru.com/shinkou138nr/488387/in
12月11日(月)午後7時から西成公民館2階中会議室で「第3回 ザ!フォト in にしなり+祭り」写真コンテスト審査会が開催され、17名(所長を含む)が出席。 村上会長、白山部会長の挨拶の後、応募作品54点(一般の部34点、祭りの部20点)について厳正に審査し、大賞、準大賞、審査員特別賞を一般の部と祭りの部各1名ずつ、入賞を全作品中8名選出。午後8時散会した。 表彰式は1月15日(月)午後2時予定。 なお、これらの作品は来年2月2日(土)~3日(日)に開催の「西成文化展」に出品されますので、是非お出かけください。
11月6日(月)午後7時から西成公民館2階大会議室で、西成連区地域づくり協議会 地域振興部会(白山直樹部会長)主催の勉強会が開催された。 今回は元、臼台祭保存会会長で地域振興部会員でもある瀬部郷土史同好会の熊澤 潔氏を講師にお招きし、「臼台祭 雑記」と題して講演していただきました。 熊澤講師は瀬部の臼台祭について、その歴史から現況、実行上の組織や苦労話等をスライドと映像を用いて熱く語られました。 足元の悪い中を聴講に訪れた参加者47名はメモを取りながら熱心に聴き入っていました。
校区持ち回り事業の『集まれ!にしなり西成探検隊(ウォーキング大会)』が11月5日(日)9時から浅野校区で開催され、秋晴れの下で地域づくり協議会 地域振興部会員、浅野校区の町内会役員、子ども会等老若男女201名が参加しました。 コースは浅野公園~馬見塚遺跡~常保寺~禅林寺~水法 白山社~浅野公園の5.7kmで、交通安全対策としてコースの各所に町内会役員さん達の見守り活動があり、名所・旧跡では地域づくり協議会会員でもある浅野郷土史同好会の平尾栄滋氏と日置剛三氏の説明もあり、皆さん3連休の最後の日曜日を楽しんでいました。
10月23日(月)午後6時より芝馬祭で知られる浅野水法 白山社の境内にて千所祭(せんとこまつり)が執り行われ、長い参道の十数か所にかがり火が灯されました。 これは町内(昔は村ですが)に火事等の災いがないようにと、村の随所(千箇所かどうかは不明)に火をつけたのが始まり?と言われており、毎年旧暦の9月9日に行われますが、全国的にも珍しい祭のようです。 時節柄、参道の上空には半月が輝き、幻想的です。(写真ではよくわかりませんが)