9月4日(月)午後7時から西成公民館2階大会議室で、西成連区地域づくり協議会 地域振興部会(白山直樹部会長)主催の勉強会が開催された。 今回は春明郷土史研究会会長の増田卓史氏を講師にお招きし、「西成村と一宮市の合併時の裏話」と題して講演していただきました。 一宮市立中央図書館にある森徳一郎翁の直筆原稿を基に、昭和15年 当時の丹羽郡西成村が一宮市と合併した際、村を2分する大騒動があった裏話を熱く語っていただきました。また、最後には江南市発足時の秘話についても言及していただきました。 聴講に訪れた参加者61名はメモを取りながら熱心に聴き入っていました。
愛知県指定無形民族文化財の芝馬祭が9月2日(土)浅野水法白山社にて4年ぶりに通常開催され、子供たちが芝馬を引いて町内を練り歩きました。 また、中野一宮市長はじめ多くのご来賓の方々にもご出席いただき、西成連区からも沖田所長、地域づくり協議会 村上会長、地域振興部会 櫻井副部会長他関係者にご参加いただきました。 子供たちは芝馬を引いて白山社を出発し、水法町内を一周した後、最後に水法川に芝馬を橋の上から流し無事終了しました。 なお、芝馬の材料採取から、製作、祭本番の一連の記録写真は芝馬祭保存会のホームページ(以下)からご覧いただけます。 http://www.shibauma.org
一宮市無形文化財の瀬部の「臼台祭」は19日午後5時過ぎから7時半まで、昔ながらの姿で4年ぶりに見事に再現されました。山車は1回目は近江堂(観音堂)へ、2回目は八劔社へと引き寄せられカンカラ太鼓で終わりとなりました。 それから1時間弱で急激な雷雨が襲って来たので、やはり鎮守の森の祭事は違うと感じた人も多かったことでしょう。 瀬部山車・臼台祭保存会は、一週後の26日には市民会館で開催される「民俗芸能のつどい」にも出場。演奏は12:20~40の予定です。
8月5日(土)午後7時から春明公民館と西大海道公園で夏祭りと盆踊り大会が開催 西大海道では6日(日)も開催され、久しぶりに地域での盆踊りなどで楽しい子供たちの姿を見ることができました。 開催再開に尽力された関係の皆様に感謝!
地域振興部会の“集まれ!にしなり探検隊2023”ウォーキング大会 特別会議が7月24日(月)午後1時30分から西成公民館中会議室で開催され、23名(所長を含む)が出席。 村上会長の挨拶の後、11月5日(日)浅野校区で開催予定のウォーキング大会の実施要領等について協議し、2時半頃散会。 ・コースについては4年前の実績をベースに、浅野校区と部会の役員で今後詰める。 ・雨天中止は当日7時半迄に浅野校区長と部会役員で判断。ホームページ上で発信。 ・マスコットキャラクター「いちみん」は利用不可。 ・説明地点と説明者 浅野公園&禅林寺は平尾氏、馬見塚遺跡は日置氏 ・浅野校区の正副町会長と部会員の役割分担、子供の名簿の事前作成 等
7月22日(土)浅野小学校西の八雲社境内にて天王祭が執り行われました。 午前に神事、夕方に提灯祭が行われ、3瀬古(水法、野口、西屋敷)の役員・年番が各瀬古の櫓に216個づつ提灯を灯しました。 地元の人たちが多数参加し、提灯が風にあおられて燃え上がると歓声が上がっていました。
コロナ禍で開催のなかった瀬部臼台祭(8月19日(土)午後6時から 雨天の場合20日(日))芝馬祭(9月2日(土)午後1時から)が本年度が開催されます。 ポスターも久しぶりに作成され、町内掲示板に掲出の依頼もされております。 盆踊り 町内の祭りなどいろいろ開催されますが、地域の絆を深めるためにも、お出かけください
7月3日(月)午後7時から西成公民館2階大会議室で、西成連区地域づくり協議会 地域振興部会(白山直樹部会長)主催の勉強会が開催された。 今回は時之島在住の松井雅文(がぶん)様を特別講師にお招きし、「時之島村の庄屋と給人(きゅうにん)」と題して講演していただきました。江戸時代の年貢割当てが現在の税負担に似通る点や、赤字補填のための前借とそれに伴うトラブル事例等を古文書資料を用いて熱く語られました。 聴講に訪れた参加者66名は興味深く聴き入っていました。