変拍子の洗礼
Sep
20
「知り合いの〇〇から連絡先を訊いて電話しました。ヴォーカルやってくれませんか?」
唐突な誘いだったけど、特に断る理由がなかったのでOKしました。そのメンバーに会ったら、私が通う大学のすぐ隣の某大学の学生さんでした。
彼らとの出会いがきっかけで、後々、いろいろな出会いが生まれていくのでした。学生時代で一番楽しかった頃かもしれません。
そのメンバーと一緒に演奏したのが、ドリームシアターの代表作ともいえる2ndアルバム『Images And Words』(1994年)に収録されている「Pull Me Under」、「Under A Glass Moon」、「Wait for Sleep」。
プログレッシヴ・ロックを初めて経験した曲。変拍子に泣かされました。それと、1曲1曲が長いっ!でも、歌えて幸せっ!!
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