故ロニー・ジェイムス・ディオの歌唱力光る作品。しかし私には苦い思い出の作品でもあります。
今からちょうど10年前、ヘヴィメタルのオリジナルバンドに参加したとき、私を含めて4人で結成されたが・・・・私以外、全員10数歳上の先輩(70年代のロック、音に一番ウルさい世代!?こんなこと言ったら怒られそう・・・)でした。
オリジナルというよりは、当時のリーダーの好み一色に染まってしまいそうな(あ、な〜んだ、あなたはトニー・アイオミになりたかったんでしょっっっっ!!て突っ込み入れたくなる・・・いえね・・・決してサバスが嫌いなんじゃなくて・・誤解なく。。)体験でした。そんなんですから、当然求められたのは、ロニー・ジェイムス・ディオそのまんま。。
先輩方に一生懸命ついて行ったのですが、なにか違和感いっぱいだったのを記憶しています。結局、数ヵ月後に決別することとなりましたが、個性がぶつかり合うと、ときとしてこうなるものなのですね。今となっては、良い経験だったと思います。
10年経った今は、その違和感が具体的になんだったのか理解できました。これは活かさないとねっ!!
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