ホンコのベーゴマやったよやった

アレルギーの日の「4行日記」

1.ママのバレーボールに行くよりパパと彫刻するほうがいいって。ということで彫刻刀の使い方を指導。あいつ人の話なんか聞きやしないわ。
2.風呂上りにサクセス薬用トニックをシューッ。娘が「いいニオイ」と頭クンクン。ちょこっとズレたところで怪訝な表情になり沈黙。オヤジでわりーか。
3.髪の毛は自然乾燥派だったけど、ニオイのもとになるとかで最近は速攻ドライヤーで乾かす派に。高校生のときに使っていたドライヤーでブーン。
4.ずっと使ってなかったとはいえ25年選手でついに寿命。風力弱く焦げ臭いニオイと異常発熱。仕方ない今晩はソファの上に立ってエアコンの風で乾かしました。

「やったよやった、なっつかしいなぁ」（熱中先生風）

緑の王国梅まつりにあった昔あそびコーナー。

竹馬、メンコ、囲碁・将棋などがあり、
その中で胸躍らせたのはベーゴマでした。

ボクが子どものころ（ALWAYSじゃありませんよ）
昭和50年代中ごろまではまだ普通にやられてましたね。

当時は北の湖や貴の花といった人気力士に、
王、長嶋のスター選手のベーゴマを駄菓子屋さんで買っていました。

それにアルファベットのTやPやPなど。

「チッチーノチ！」確かそんな合図でみんな一緒に床めがけてビューン。

床に入らなかったり、弾き飛ばされたり、先に止まってしまったら負け。
ホンコ（真剣勝負）だから負けたらそのベーゴマとられちゃうんですよね。

まあよく巻き上げられたんですけど。

【今日のことば】
自分が存在していることは無意味ではない、
自分は自分以外の人によって人間として必要とされている、
理解されていると感じることが生き甲斐なのだ。
中野孝次「人生を励ます言葉」

メンコやりましたね。他にもありますよ。学校の机の上でスーパーカー消しゴムをボールペンのノックで飛ばして… それとウルトラマン消しゴムでトントコ相撲。レッドキングが強いんですよ。そうそう関取の消しゴムもありましたね。輪島とか持ってた気がする。ということでいい時代でした。