KAKI OPENHOUSE 2012を訪れて
Sep
30
1.東電『電気のシェイプアップカルテ』サービス終了に伴い『でんきの家計簿』に移行登録完了。こっちの家計簿も出費と一緒で毎月の使用料が厳しい。
2.カンナがけダイエットのおかげで上半身が筋肉疲労。かなりハードで筋肉量は増えても体重は変わらず。
3.あしたは娘の運動会、必勝を誓って夕食のおかずはベタにカツ。でも、どうしてボクだけコロッケなのよ。
4.サンマに妙高のおみやげの『かんずり』を添えて食べるとああうんまい。名立谷浜SAで食べた謙信ラーメンにも丼のふちにかんずりずりずり。
ボクにとっての憧れの地で伝説の地でもある富山・粟巣野KAKI工房、
そこはほんとうに夢のような場所でありました。
右の建物はKAKIの家具がいっぱい展示されているギャラリーで、
以前は柿谷三兄弟の長男でKAKIのボス柿谷誠さん・純子さん夫妻の住まいだったところ。
入り口には雑誌で見たことのある愛車の黄色いドゥカティがあり、
ビアホールで30年使用され生まれたところに戻ってきたダイニングチェアは、
30年の味わいを漂わす素敵な家具でした。
1階にはバーカウンターがあり大きなダイニングテーブルも。
ここでお酒を飲みながら仲間と家具やスキーの話をされていたのかなと思うとテンションアゲアゲです。
左の建物は工房となっていて「どうぞ、どうぞ」とこちらも案内していただいて。
工房の1階は木工機械が入っていて機械加工をするスペースで、
2階は主に手工具で加工するスペースと別れているようです。
その2階に次男の正さん、三男の清さんがいらして楽しい話をたくさん聞かせていただきました。
なんと優しく、なんと楽しく、なんと素敵な…
ちょっと話しただけでKAKIの人たちの魅力に惹かれ…
KAKIの家具はこの方たちがこの環境でこの雰囲気で愛情を込めてつくられている唯一無二の家具。
こんな家具に囲まれて生活したい、こんな家具をつくってみたい。
「家具は作り手の温もりが伝わってくるものでなくては」
KAKIの家具が好き、KAKIの世界・雰囲気が好き、KAKIの人たちが好き。
【今日のことば】
期待が外れて失望することを避けたいのなら、
自分に対してだけ期待することだ。
そうすれば、自分の可能性は最大限にひろがり、
相手の人も自由になれるだろう。
レオ・バスカリア「”自分の人生”いきていますか」
Posted at 2012-10-09 09:14
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-10-10 16:19
People Who Wowed This Post