妻沼の聖天様は国宝よ
Oct
30
1.新駅舎の自動改札をスイカでピッが気持ちいい。いままでの掘っ立て小屋とはえらい違いでウキウキ。
2.しかし同じ車両のガン二人、独り言ブツフツ精神を病んでる風オヤジにおしゃべりブサイクJK。こいつらがそばにいてちっとも眠れんじゃないか。
3.機械の音が怖いからイヤーマフして遮音。そしたら静かすぎて音からの怖さが伝わらなくて逆に怖さ倍増。
4.娘が元気に、よって晩酌も復活。ホッケに大根おろし、それにかんずりつけて食べるともうずりずりうまい。寒くなってきてビールから芋焼酎お湯割りにチェンジ。
通称妻沼の聖天様、正式名称は歓喜院(かんぎいん)というらしい。
日本三大聖天の一つとされ、「埼玉の小日光」なんていわれてるとは知らんかった。
平成15年から平成23年まで本殿の修復工事が行われ、
創建当初の極彩色の彫刻が蘇り入場料700円で拝観できるようになっています。
今年、国宝にも指定されたとのことです。
この写真はその本殿を入場料を払わずに門の外からズームアップして撮ったもの。
遠くからでも色鮮やかなのがわかります。
ぜひ一度、熊谷妻沼聖天山へお出かけください。
そのときは聖天寿司(細長い形状の稲荷寿司)もご賞味あれ。
ちなみに次回の熊谷妻沼手づくり市は4月頃だと思われます。
【今日のことば】
より精度の高い情報を集めたいのなら、
ちまたにあふれている情報を疑う頭を持っていなければならない。
情報には、つねに発信する側の主観が織りこまれている。
正しい情報を手に入れるには、情報の裏の意味を考える頭が必要なのである。
成毛眞「本は10冊同時に読め!」