松本クラフトフェア30周年☆過去・現在・未来
May
25
1.昨日インド風居酒屋『我寧舎』のキーマカレーが食べられなかったから、ココイチで印度カレーライス・チキンを食べる。なかなかスパイシーでおいしかったよ。
2.諸事情により資源回収に協力できなくてさーせん。
3.母子は戦場カメラマンの講演会に行っちゃうし。オレだってそりゃ行きたかったさ。
4.今週の宿泊学習を控え宿泊学習のしおりを入念に読み込む娘。心配事は寝相の悪さとはかわいい。股に布団を挟み手は枕の下の寝姿は唯一のパパに似ているところ。
5.ばあちゃんと背格好が同じになってきて、履いているズボンを脱がしては自分で履いてみる。気に入ったら貰っちゃおうっていう魂胆。
全国のクラフトフェアのはしりといわれる松本クラフトフェアが30回を迎え、
過去、現在、未来の実行委員長の挨拶のあと鏡開きが行われました。
来場者に松本の地酒『善哉』が振る舞われ、
めでたいことなのでボクも舐めるだけあやかりまして。
ボクの初クラフトフェアは1992年に知人が出展したお手伝いから、
いまのレベルの高いクラフトフェアからは想像もつかない粗末なものを出展していまして…
あれから22年病気療養中で行けなかった1回を除いてよくも通いつめたものです。
はじめはひとりで、それから結婚する人と来て、子どもも一緒に来るようになり、そして妻と娘は来なくなり…
それだけ時代が流れているわけで。
今回は別の知人の息子さんがキッチンカーで出店されていて、
おいしいタイ料理で行列ができていました。
この知人はクラフトフェアの草創期に木彫で出展されていて、
当時まだ幼かった息子さんも手伝いでポップコーンを焼いていたそうです。
「夢のクラフトフェアに25年振りの出店」とおっしゃっていました。
ここでも時代を感じるわけで。
初期の頃には想像もつかない大イベントになり、
それはそれで素晴らしいことだと思います。
ただ乙女チックな売れる小物ばかりが並ぶ展示販売会という印象もあり、
30周年のお酒も頂いたことで個人的にこれで一区切りにしようかと思います。
今回お一人様の松本ツアーが淋しかったし、
いろんなことが億劫になってきているので。
でも松本とクラフトフェアは大好きよ。
これからも発展し50年、60年と続くクラフトフェアであることを期待しております。
そしていつかみんなを驚かすような作品で出展できればと思う今日この頃です。